「フォニックス」ってそもそも何? フォニックス(Phonics)。 って、ご存知でしょうか? 不死鳥のことだよね?(それはフェニックス)じゃあドラクエに出てくるやつ?(それはカイザーフェニックス)そしたらカクテルの名前?(それはジントニックって…だいぶ違うがな!!) ハイ余計なことを挟みましたが、フォニックスは英語学習用語。英語学習について調べているとよく出てくるフレーズなので、聞いたことある人も多いのではないでしょうか。 そんなフォニックスについて私が初めて聞いたのは5年前。 某有名子ども英語塾の書籍に仕事で関わったことがあるのですが、その教室で教える基本のひとつがフォニックスでした。 フォニックスを簡単に言うと、アルファベットを「実際に使う発音」で憶えること。どういうことかというと、日本語なら「あ」は「あ」と読むというように文字と発音は同一。でも英語の場合、「A」は単語の中では、いわゆ
![ネイティブは「フォニックス」から英語を学ぶ【ハラユキの「発見!子育てダイバーシティ in バルセロナ」14】 | Hugkum(はぐくむ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d30b1f6d74f96554c9cdfe1f353feb680a749cba/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhugkum.sho.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F08%2F14-01.jpg)