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社会学に関するpita-goraのブックマーク (2)

  • 『看護とケア――心揺り動かされる仕事とは――』三井さよ(角川学芸出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「患者の生き方と<ぶつかりあう>専門職」 著者の三井さよさんは、看護職を中心に対人援助に関わる人たちへの調査研究を行っている社会学者です。私と問題関心の持ち方が近く、大学院生時代から研究会仲間としてお付き合いさせていただいています。このでは、過去のインタヴューで語られた出来事で強く非常に印象に残ったものが取り上げられ、それについて考えたことが書かれています。文体としては、ケアに関する専門職(もしくはそれを志す人)にも読みやすいように、エッセーの体裁を整えていますが、その中に織り込まれる社会学的な概念については「コラム」の形で分離して解説されており、社会学から他の専門分野の人たちに発信する文章としての工夫の跡がうかがえます。 こので紹介されるエピソードには、興味深いものがいくつも含まれています。彼女が出会った看護師たちは、いつでも患者の苦しみに近づき、寄り添おうとし

    『看護とケア――心揺り動かされる仕事とは――』三井さよ(角川学芸出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 陵辱嗜好は病気じゃありません - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    もうタイトル通りで、なにをいまさらという話なんですが。 4,5日前に、匿名ダイアリーで、自分がなぜ「陵辱嗜好」を持つに至ったのかを書いた記事があがりました。 「現実で女に拒絶されているから妄想の中でさえ和姦など想像できない」 http://anond.hatelabo.jp/20100210012057 この匿名ダイアリーに書かれていることはむちゃくちゃです。あっちこっちに八つ当たりで、差別的な発言をしまくっていますから、内容は糾弾されて当然だとは思います。ですが、それ以上でもそれ以下でもありません。 私がわざわざ記事をあげたのはsociologbook*1という大学教員のきしさんがやっているブログに、上の記事に触れて、こんなことが書いてあったからです。 そんなもん、「陵辱嗜好」(笑)なんてものは、復讐でもないし、女性たちに原因があるわけでもないですよ。男の一部に、モテようがモテまいが、そ

    陵辱嗜好は病気じゃありません - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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