タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

資料と曾野綾子騒動に関するpita-goraのブックマーク (6)

  • 強姦の再犯者率49.6%、再犯率2.5%。強制わいせつの再犯者率41.1%、再犯率1.7%。

    たとえば、ある犯罪で100人のヒトが捕まったとする。 刑期を終えて,このうち1人が再び同じ犯罪をして捕まったとする。 いわゆろ再び罪を犯す割合はいくらだろう。1人/100人=1%でいいのだろうか? 警察庁が公開している統計で「平成15年の犯罪」には、 「43 罪種別 初犯者・再犯者別 再犯者の前回処分別 検挙人員」. http://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_04_6.pdf というのがある。 つまり、「ある犯罪で捕まったヒトが,以前に犯罪をしているか」についての統計である。 さっきの例でいうと、この場合の「ある犯罪で捕まったヒトが,以前に犯罪をしてい割合」は、1人/1人=100%となる。 つまりこの「ある犯罪で捕まったヒトが,以前に犯罪をしてい割合」というのは、一度犯罪を犯した人のうちどれだけの人が再び犯罪を犯すかに関係なく、その犯罪への新規参入が少

    強姦の再犯者率49.6%、再犯率2.5%。強制わいせつの再犯者率41.1%、再犯率1.7%。
  • 日本の性犯罪はあまりに多く、ただ隠蔽されているだけです。 - 「あなたは悪くない」別館

    「日は性犯罪が少ない」と思われている方々へ。 少ないどころか、あまりに多く、そしていろいろな事情で隠されているということを、どうか知ってください。 性犯罪が少ない、という根拠として、警察の認知件数を見ていらっしゃることと思います。 ですが、警察は基的に「強姦神話」とおりのものしか事件として扱いません。 つまり、見知らぬ人による、夜道や自宅侵入、というケースです。 対して、相談機関に寄せられる相談(つまり安心して相談できるところ)では、7割から9割が顔見知りによる犯行です。 内閣府の調査結果がこれを反映しています。他国の事情と何ら変わりはないです。 H18年 http://www.gender.go.jp/dv/pdf060424/h18report2-5.pdf H21年 http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/images/pdf/h21report

    日本の性犯罪はあまりに多く、ただ隠蔽されているだけです。 - 「あなたは悪くない」別館
  • 性暴力と学校—その現状と課題—(pdf)

    2007.7.6 SCS 性暴力と学校—その現状と課題— 杉村 直美 naomi0814@hotmail.com 1.性暴力の理解 1-1 どのくらいおこっているのか ・2003 年に野坂1 らが行った調査では、「無理やりセックスされそうになった」男子 2.7%,女子 13.2%、「無理 やりセックスさせられた」男子1.5%、女子5.3%であった。また「無理やり体にさわられたり抱きつかれた」 経験のある男子は12.7%、女子では37.2%である。 ・1999 年の「青少年の性行動全国調査2 」では、「無理矢理に性的な行為をさせられた」ことのある高校生は 男子で1.7%、女子で7.9%である。 ・1999 年に「沖縄タイムス3 」が大学生に行った調査では、「強かんされた、されそうになった」男子は2.7%、 女子が19.4%であった ・1998 年の小西4 らの調査では、19 才までになんら

  • 異性から無理やりに性交された経験

    内閣府の「男女間における暴力に関する調査」(平成20年度版より) http://www.gender.go.jp/e-vaw/chousa/images/pdf/chousagaiyou2103.pdf 内閣府の全国20歳以上の女性1,675人への聞き取り調査の結果、 レイプ被害にあったことがある人の割合は7.3%。うち1回被害にあった人は3.1%で残りの4.2%は2回以上被害にあっている人。加害者との関係は、よく知っている人61.8%、顔見知り程度13.8%、見知らぬ人13.8%。被害にあった時期は小学校入学前3.3%、小学生12.2%、中学生4.9%、中学卒業~19歳12.2%、20代38.2%、30代15.4%、40代4.1%、50代4.1%。被害にあって警察に相談したのは4.1%。誰にも相談しなかったのは62.6%。 被害率7.3%っていうのはかなり高いと思うけど、実感的には割とし

    異性から無理やりに性交された経験
  • 性暴力の加害者の特徴

    http://www.crdc.gifu-u.ac.jp/cerd/scs/resume2k7/scs20070706sugimura.pdfより 性暴力の動機目的は、性的欲求の充足ではない。攻撃、支配、優越、男性性の誇示、接触、依存などさまざまな欲求を、性という手段を用いて自己中心的に満足させようとする「暴力」の一種。被害者選択と加害者特性被害者の確定基準は、加害を遂行できそうかどうか、うまくいきそうかどうかにある。加害者は「獲物」を探すともなく探す「狩人」であり、「獲物」獲得のためには、粘り強い。一番多いタイプの加害者は、比較的勉強ができ、「普通の」家族がいて、特に問題がないとおもわれてきた。「被害者はいやがっていなかった」と気で考えている。親のいうことを聞く「よい子」であり、親も子も「無理に勉強させてきた」とも「させられてきた」とも感じていない。(中略)親はかわいがってはいるが、そ

    性暴力の加害者の特徴
  • こんな時間、場所がねらわれる -都内における性犯罪の発生状況 :警視庁

    強姦事件は、午後9時から午前6時までの間に発生が多く、この時間帯に全体の6割を超える発生があります。 強制わいせつ事件は、午前7時から午前9時までの通勤、通学時間帯と、午後11時から午前2時までの夜間の発生が多く、これらの時間帯で全体の4割以上の発生があります。

  • 1