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TPPに関するpita-goraのブックマーク (2)

  • TPPに関する素人考え[絵文録ことのは]2011/11/10

    以下、TPPに関して、経済的にはまったく詳しくない一人の人間が報道とかの断片を見聞きして思った素人考えをメモしておく。現時点ではTPPそのものに賛成とも反対とも言えないが(メリットもデメリットもある)、現在の政府にTPPでの交渉能力はなく、現在のTPP議論は偏った議題に限定されているというのがわたしの考えだ。 「アメリカンスタンダードを受け入れるか否か」しか議論されていない TPPにおいて、賛成派にしろ反対派にしろ「TPP交渉に参加する」ということが、「アメリカンスタンダードに合わせる」か「アメリカンスタンダードに合わせない」かの二択として捉えられていることに疑問がある。 たとえば、TPPに参加すれば、著作権の保護期間をアメリカに合わせて70年にしなければならないとかいう話もある。保護期間延長に絶対反対(むしろゼロに近づけるべし)と考えるわたしにとってはそれだけでもTPPに反対していいよう

  • なぜTPP反対論が盛り上がるのか - Baatarismの溜息通信

    野田政権がTPP(環太平洋経済連携協定)への参加方針を打ち出してから、日中で反対の声がわき起こっています。従来貿易自由化に反対であった農業団体などの利害関係者だけではなく、それとは関係の無い一般の人にも反対意見が多く、ネットでも反対意見が大勢を占めているように見えます。 このようなTPP反対論で最近有名になっている中野剛志氏(経産官僚・京大准教授)の意見を読んでみました。簡単にまとめると、TPPでは日の輸出は増えず、米国からの輸入ばかり増えるから、日にとって損な協定であるというのが、反対理由のようです。 中野剛志(経産官僚・京大准教授)の、TPP解説がわかりやすすぎる!―日がTPPで輸出を拡大できない理由:ざまあみやがれい! このような意見の背後にあるのは、貿易で利益を得ることを国益と考え、輸出を善、輸入を悪と考える、重商主義という考え方でしょう。この考え方では貿易とは輸出国が輸入

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