「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られる庵野秀明監督。2016年に公開された映画「シン・ゴジラ」を皮切りに、近年は往年の怪獣やヒーローが登場する特撮作品を続々と手がける。現代の技術によるダイナミックな映像や、長年のファンもにやりとできる小ネタの数々で幅広い層から高い評価を得ている。 3月に公開となった映画「シン・仮面ライダー」は、1971年に放送された初代テレビシリーズ「仮面ライダー」などを下地としつつ、舞台を現代に置き換えて製作された作品。一部のシーンが群馬県で撮影された。仮面ライダーの生誕50周年企画として作られ、仮面ライダー映画として初となる興行収入20億円突破を果たしたばかりだ。 2022年公開の映画「シン・ウルトラマン」も、県内でロケが行われた。仮面ライダーと同じく、現代を舞台に初代テレビシリーズに沿った物語を展開する。 ①高崎中央銀座商店街(高崎市寄合町) シン・仮面ライダー
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