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書きなぐりだから読みにくいかもしれない。 25歳の男なんだけど、3年前に出張先のホテルで同性の先輩にベッドに押し倒されたことが未だにトラウマ。 やけにボディタッチが多くてなんか同性愛者っぽいな~とは思ってたけど100%の確信がなかったし、先輩の誘いだったこともあって出張先での「部屋来てよ」に行ってしまった。 そしたら20~30分くらい話したあと急にベッドに押し倒されて、体を密着された。 なんでいきなりされたのか分かんない・やっぱり同性愛者だったのか・このままレイプされるかも…とか色々な考えが頭の中を駆け巡ってたけど、なんとか逃げようとしても自分より体の大きい男に押し倒されたせいかいくらもがいてもビクともしなかった。 10分くらい経ったくらいで力が弱まってきたのでなんとか逃げて、自分の部屋に戻ってその日はちょっとしか寝れなかった。 次の日も出張先でその人と仕事をしなければならない訳で、他の同
“電子書籍化不可”といわれる仕掛けがあるミステリー小説『世界でいちばん透きとおった物語』。SNSでは「最後まで読んで納得」「鳥肌がたった」などと話題になっています。著者の杉井光さんに、制作の裏側や仕掛けへの思いを聞きました。 物語は、大御所ミステリー作家の宮内彰吾が死去するところから始まります。妻帯者ながら多くの女性と交際していた宮内の子どもが主人公。父の死後、宮内の長男から、「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」と連絡を受けたことをきっかけに、父の遺稿探しを始めます。 ――本作の仕掛けはいつ頃思いついたのですか 基本アイデアは昔からぼんやりあったんですけど、形にしようかなって思ったのは去年の初めぐらいですかね。形にするの大変だなって思っていて、踏ん切りつかなかったんですけど。いつか書くだろうって言っていたら、ずっと書かないだろう
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