2017年1月18日 16曲、58分 ℗ 2017 TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC
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2017年1月18日 16曲、58分 ℗ 2017 TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC
2016年1月15日 16曲、1時間1分 ℗ 2016 Steel Wool / OBE / Art Club / EMPIRE
メジャーデビューEP「UMA」に続くアルバム制作中の水曜日のカンパネラが、出来たてホヤホヤの新曲たちを超先行ドロップ。立派なアルバムに成長してくれるようにと「SUPERKID」と名付けられた本作に収録されているのは、アーバンなハウスグルーヴに絡むコムアイのヴォーカルが心地よい “アラジン" 、水カン流のトロピカルハウス?ユニークな歌詞から耳を離せない “カメハメハ大王”、一転して「侘び寂び」をコンセプトに作られた "松尾芭蕉" の3曲を収録。飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが塗り替えるJ-Popの可能性に胸を躍らせつつ、来るべくアルバムを期待して待ちたい。
今は亡き叔母の名にちなみ「Joanne」と題された本作は、ガガが今までの奇抜なイメージを捨て、正統派のサウンドを追求した、キャリア史上最もパーソナルなアルバム。素朴で美しいフォークソング "Joanne" から、ワイルドなハードロック "Diamond Heart"、カントリー調の "Grigio Girls" まで、コンセプト重視のダンスアルバムだった前作「ARTPOP」とは打って変わって、音楽と真摯に向き合ったナンバーを聴かせる。フローレンス・ウェルチ、マーク・ロンソン、ベック、ジョシュ・オム、そしてファーザー・ジョン・ミスティことジョシュ・ティルマンら、豪華ゲスト陣とのコラボレーションにも注目したい一枚。
ピアノの弾き語りを中心にしたアコースティックな演奏から久しく遠ざかっていたノラ・ジョーンズが、原点回帰して録音したアルバム。ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンドのリズムセクションと彼女のピアノをコアにしたアンサンブルをベースに、ウェイン・ショーターやロニー・スミスといったレジェンドをゲストに招いたセッションは、リラックスした中にもジャジーなムードで満ちあふれている。"Carry On" は深夜に自宅のキッチンに置いてある小さなピアノでさっと書き上げたという。またニール・ヤングの “Don’t Be Denied" を自身の生い立ちに重ね合わせたピアノバラードに仕立てる手際や、デビュー直前の2000年にも吹き込んでいるホレス・シルヴァーの "Peace" の熟成した再演ぶりも出色である。
2016年9月21日 9曲、30分 ℗ 2016 SPACE SHOWER NETWORKS INC.
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