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2016年7月25日のブックマーク (4件)

  • スタートアップに転職する時に最低限知っておくべき株の話

    身の回りで大企業からスタートアップに転職するエンジニアの話をよく耳にするようになりましたが、転職に際して株に関して深く考えていない人がかなり多いことに気づきました。最低限この程度は知っておいたほうがいい、という点を自分の視点からまとめてみました。 スタートアップの金銭的な成功 スタートアップの株は「非公開株」です。非公開株というのは、東証などの証券取引所で取引されていない株全般のことを指します。おおっぴらに取引されていないので、非公開株を貰ったところで即座に現金化出来るわけではありません。特に外部から投資を受けるようなスタートアップ企業は、(例外はいくつかあるものの)この非公開株を現金化させることが一つのゴールになります。 非公開株を現金化させる方法は大きく2つあります。一つは株式公開(IPO)で、証券取引所の審査を経て自社株を自由に売買出来るようにすることです。いわゆるマザーズ上場、東証

  • あえて「何も操作できないUI」に変更したら、アプリの銀行連携率が1.5倍に。マネーフォワードが語る「アプリの数値」を改善できた施策例。 | アプリマーケティング研究所

    あえて「何も操作できないUI」に変更したら、アプリの銀行連携率が1.5倍に。マネーフォワードが語る「アプリの数値」を改善できた施策例。 今回は家計簿/資産管理アプリ「マネーフォワード」さんにお話を伺いました。 ※株式会社マネーフォワード 取締役CTO浅野千尋さん(左)、山下学人さん(中)、細谷直樹さん(右) マネーフォワードについて マネーフォワードについておしえて下さい。 細谷: 銀行やクレジットカードなどの情報を連携してもらうことで、「お金の流れ」を可視化することができる自動家計簿アプリです。 現在、2,580以上の銀行・クレジットカード・通販などに、連携対応しています。 これってamazonとかでいうと、どう「項目」を仕分けしているんでしょうか? 細谷: amazonの場合は、amazon側のサイトの「カテゴリ」に合わせて、アプリ内でも「費」「趣味」などに仕分けしています。 もし「

    あえて「何も操作できないUI」に変更したら、アプリの銀行連携率が1.5倍に。マネーフォワードが語る「アプリの数値」を改善できた施策例。 | アプリマーケティング研究所
  • 医療保険に入るべきか否か。必要性・不要理由を業界人が解説

    は世界有数の保険大国であり、多くの方が医療保険を契約しています。生命保険文化センターの「生命保険に関する全国実態調査」(平成24年発行)によると、83.6%の世帯が医療保険に加入しています。 しかしながら、近年は保険会社出身の評論家やFPから「医療保険は不要」という意見も強まっています。医療保険の必要性について激論が交わされています。 現役の保険会社の社員から聞いた医療保険の選び方・必要性・おすすめ商品についてまとめます。 医療保険とは 医療保険とは、入院・手術・先進医療・放射線治療・特定の疾病の診断などの際に、契約に定められた保険金がもらえる保険です。 医療保険の保険料の内訳医療保険の保険料は、「医療保険の保険料=純保険料+付加保険料」という式で決まります。 純保険料とは、危険率・安全率、支払う保険金額の予測から構成されます。どれほど入院等が発生するか、どれ程支払い金額発生するかにつ

    医療保険に入るべきか否か。必要性・不要理由を業界人が解説
  • 保険会社が教えたくない医療保険の選び方まとめ!業界人が激白

    全く別の病気による入院に制限をかける厳しい条件を入れてより給付が少なくなる仕組みであるにもかかわらず、パンフレットやウェブサイトに目立つ注意喚起はありません。 医療保険に加入する場合は、1入院のルールについて契約のしおりや約款で確認しましょう。 通算限度日数通算支払限度日数は、720日、735日、1000日、1095日などがあります。これは短期入院型の保険の場合はどれでもいいです。 例えば、1回60日間フルに入院したとして、1095日に到達するには何回入院しなければならないかというと19回です。しかも全く別の疾病でない限り、退院から再入院までの期間が180日以上空いていなければなりません。 長い人生、19回にわたって1回あたり60日間入院する可能性があると思いましたか? では厚生労働省が発表している生涯医療費の統計(平成22年度)を見てみましょう。医療費がかかるようになるのは主に60歳を超

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