ひきつづき「リクルートライフスタイルのUXデザイン」の続きです。 前記事:リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(1) お次のタイトルは「UXデザインを活用したスマートフォン開発のクオリティ改善」です。
![リクルートライフスタイルのUXデザイン #RLSUX にいってきた(2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e90fba4469bc59ae0bd7ce29cf884b2bae809e86/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.webd-labo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Ftest-13394_640.jpg)
久々にUX系セミナーのまとめです。 参加したのは「リクルートライフスタイルのUXデザイン」というセミナー。 弊社と同じくデータドリブンな会社のリクルートライフスタイルさんが、どんな風にUXUIデザインを進めるのかが気になっていたので、セミナー知ったときにはるんるん気分でした。 ちなみに。私と同様の人が多かったようで、この勉強会たいそうな人気!参加者50人に104人が応募されていました。しかも私は申し込みが最後から2番目・・・という状態だったので半ば諦めてたのですが。運良く抽選にあたり参加することができました。ありがたやありがたや。なむなむ。 リクルートライフスタイルの UIUXチームについて まず登壇されたのは、じゃらんを担当されている筒井康浩氏。まず、「なぜUIUXチームがうまれたか」について説明いただきました。
ここがヘンだよ 日本のソーシャルゲームと世界進出 GREE Plartform Conference 2012まとめレポート 五味明子 2012/4/26 「ソーシャルゲーム」という言葉読者の方々はどんなイメージを重ね合わせるだろうか。 昔ながらのゲームユーザーであっても「ソーシャルゲームは一切やらない」と固く拒絶する人もいれば、最近のソーシャルゲームにまつわるいくつかのネガティブな報道から反社会的なイメージを抱いている人も少なくない。 一方で「ゲーム業界における史上最大のパラダイムシフト」「低迷する日本経済にあってグローバル展開を期待できる数少ない分野」とソーシャルゲームの勢いを高く評価する向きも確実に存在する。いずれにしろ、良い意味でも悪い意味でも“旬”な市場であることは確かなようだ。 また、IT業界で仕事をしている人々、特に“開発者”にとってソーシャルゲームという市場は、非常に魅力的
[CEDEC 2011]稼げるゲームはこう作れ。グリーが明かす「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」 ライター:箭本進一 グリーメディア事業本部 土田俊郎氏(左),グリー開発本部ソーシャルアプリケーション(Japan)統括部 統括部長 岸田崇志氏 コンピュータエンターテインメント協会の主催する日本最大のゲーム開発者イベント「Computer Entertainment Developers Conference」。2010年のセッション数は150だったが,2011年は210になり,さらにその規模を拡大した。なかでもソーシャルゲームがテーマのセッションが増えており,業界のトレンドが感じられる。 そんなCEDEC 2011の3日目である9月8日に「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というセッションが行われた。これはソーシャルゲーム界の雄であるグリーが,旧来からあるゲーム業
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けソーシャルアプリの開発が急ピッチで進められています。 2009年6月、日経コンピュータ 米ロックユー SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリで急成長 2005年11月に設立した米ロックユー。設立当初は知名度のない小さなソフト開発会社の1社に過ぎなかったが、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けアプリケーション開発で急成長を遂げている。英語圏や中国語圏の大手SNS向けに提供する米ロックユー社のアプリケーションは、2008年時点で月間利用者数が1億800万人、月間閲覧数は20億ページビュー。ヤフーやグーグルへの投資実績があるベンチャーキャピタルの米セコイアキャピタルなどからは、2000万ドル(約20億円)以上の出資を受けたとされる。インターネット関連ベンチャー企業としては、最も注目の1社と言える。 米ジンガ、
アクセス解析ソフトにもう挫折しない! Web解析ツールの実践的活用指南 文= 安西 敬介 全日空システム企画(株) ANAのWebサイトのマーケティング・分析支援を行う 第3回 サイト最適化への一歩 同じ目的地に行くのなら燃費のより良い車のほうがガソリン代がかからない。今回は、無駄な広告費を払うより、サイトをWeb解析ツールで最適化し、より燃費の良いサイトにしていく方法を見ていきたい。 ■改善のポイントとなるキーページを見つける サイトを最適化するにあたり、やはり少ない対応で大きな効果を得ていきたい。そのためにも改善のポイントとなるキーページを見つけることは非常に重要だ。第1回で触れたとおりデータはグラフ化をしていくことでデータの変化を見つけやすくなる。今回はバブルチャートを利用した方法を紹介したい。 バブルチャートは数値を3つ組み合わせて比較することができる。これをうまく利用することでい
楽天市場で買い物をしたことがある方であれば、楽天市場から送られてくるメルマガを頻繁に目にしているのではないだろうか? 楽天市場のようなECサイトの場合、メルマガ1通の配信が売上に直結する。 2009年11月現在、楽天市場のメルマガ配信数は約1060万通。 昨年までの悩みは、「配信数は増加の一途を辿っているが、クリック率は右肩下がりに減少傾向だった」ということ。 そこで、クリック数を上げることで、ユーザーの活性化→ユーザーの定着→開封率が上昇→クリック数が上昇→楽天の店舗売上が上がるというシナリオを考え、メールマーケティングを再構築した。 どのような改善施策を実施したのかを明らかにする前に、メールマーケティングの再構築をするにあたっては、まずはメルマガの役割・KPIを定義する必要がある。 ■楽天市場のメルマガの役割とは? 1.リアクションから売上に繋げること 2.メルマガ自体が広告収益
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ankさん主催のアクセス解析の私的勉強会「解析しないと!」(2009年12月14日開催)に出席した。 その詳しい内容や当日のプレゼン資料はこちら。 ankさんは、アクセス解析についてのブログなどを運営し、過去に講演もお聞きしたが、いつもわかりやすく、全体像と細かな点の両方がバランスよく提示されて、学ぶところがすごく多い。 今回の勉強会でも、すごく得るものが多く、1時間はあっという間に過ぎた。 そのポイントを一つだけ僕なりに解釈して書いてみたい。 この勉強会の主なテーマの一つは、KPIだった。KPI=Key Performance Indicator。アクセス解析で重要となる指標のことだ。 さて、僕にはこの「KPI」が、すとんと落ちていない。わかっているのだが、ちょっと居心地が悪い感じが、いつも残っている。 たとえば「主なKPIとして有効なのは平均PVなどです」なんていう文章に出会ったときだ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米国のリサーチ会社、Forrester Researchによると、46%のマーケッターが「収集したデータからどんな行動を起こせばよいのかわからない」ことが、ウェブ解析を成功させるための一番の阻害要因だと答えたと言う。インターネットは、多くの情報が取得できると同時に、マーケッターは、情報の整合性や活用方法に頭を悩まされることが多くなったのが実情だ。 多くの場合、これらの課題は「自社ウェブサイトのビジネスゴールとKPI(主要業績評価指標)」の欠如に起因する。そこで、今回はウェブサイトのビジネスゴールの設定とKPIについて説明したいと思う。 サイトタイプ別ビジネスゴールの設定 コンサルティング開始前のヒヤリング時や講演時に、「貴社のウェブサイトのビジネスゴールは何ですか?」と質問すると、「わからない」と答えられる担当者の方々は、少なくない。実は、これは本当にゴールが無いのではなく、社内でゴールの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く