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  • プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)

    バットの芯で捉えた“いい角度”の打球が空中で失速し、フェンス手前で外野手のグラブに収まる――熱心なプロ野球ファンなら、今季どこかでそんなシーンを目撃した記憶があるのではないだろうか。 異例の事態「ホームランが消えている」 6月14日の試合を終えた時点で、セ・リーグの平均打率は.235、1球団あたりの1試合平均得点は3.02。同パ・リーグの平均打率は.240、平均得点は3.22と、近年まれに見る“投高打低”だった昨季をも下回る超低水準となっている。打率3割を超える打者はヤクルトのサンタナ(.319)、ソフトバンクの近藤健介(.341)、日ハムの田宮裕涼(.335)と、セ・パを合わせて3名しかいない。 さらに深刻なのが「野球の華」とされるホームランの減少だ。過去半世紀の記録を遡ると、規定の反発係数(※打球の飛距離を左右するボールの跳ね返りやすさ)を満たしていない“違反球”が使用された2011

    プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いた(曹宇鉉)
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    pixmap 2024/06/16
    落合に打ってもらって話聞くのが一番納得できそう。
  • ネイマール報酬506億円+高級車8台を要求?「31歳で年金リーグ」「キャリアは終わった」サウジ移籍にブラジルで猛批判…ジーコらは“意外な見解”(沢田啓明)

    アルヒラルに要求した(とされる)付帯条件が、これまた凄まじい。部屋数25以上の豪邸、ランボルギーニ、ベンツなどの高級車8台(車種まで指定している)、プライベートジェット、使用人5人の常駐などなど――。これほど多量の物質とサービスを求める理由は、恋人ブルーナさん(彼の子供を妊娠中で、来年初めに出産予定)と一緒に住むほか、両親と妹、さらには個人スタッフ数人が同居したり頻繁に訪れるからだ。 さらに、「自身のSNSでサウジアラビアに関する(肯定的な)ニュースを発信する度に、50万ユーロ(約7900万円)を受け取る」という報道もある(フランスのスポーツサイト「フットメルカート」)。 今月上旬、アルヒラル入りの噂が流れたことがあった。ただし、それは「移籍直後、古巣バルセロナへ貸し出される」という条件付き。バルセロナが財政危機にあり、なおかつファイナンシャル・フェアプレーに抵触する恐れがあることから捻り

    ネイマール報酬506億円+高級車8台を要求?「31歳で年金リーグ」「キャリアは終わった」サウジ移籍にブラジルで猛批判…ジーコらは“意外な見解”(沢田啓明)
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    pixmap 2023/08/29
    プレイ内容より、痛そうに膝抱えてるシミュレーションの印象しかない。サウジもよく金出すよな。
  • 近藤真彦56歳はレース界でどう評価されてきた?「『レースは近藤の趣味』と言われても全部笑い過ごせます」(大串信)

    近藤真彦がジャニーズ事務所を退所して芸能活動を休止したことに端を発して、様々な芸能ニュースが飛び交った。その多くが「近藤は趣味が高じてモータースポーツに関わり、芸能活動をおろそかにして道楽の世界にのめりこんだ結果、ジャニーズ事務所での居場所を狭めてしまった」というものだった。 1980年代から国内モータースポーツに関わり、近藤のレース活動も見てきた筆者にとってこうした解釈は、モータースポーツについての誤解が根底にあるまま、あまりにも表層的な分析に基づいて書かれているように思えてならない。 芸能界とモータースポーツの「あるある」 近藤真彦以前から、モータースポーツと関わる芸能人は存在した。モータースポーツの派手なイメージは芸能人の背景としてうってつけだったのだろう。確立したプロ制度が存在しないモータースポーツでは、実績を飛び越えて表舞台に関わることが容易だったことも、こうした「特別扱い」が横

    近藤真彦56歳はレース界でどう評価されてきた?「『レースは近藤の趣味』と言われても全部笑い過ごせます」(大串信)
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    pixmap 2021/06/30
    芸能人であることはある時にはプラスでもあったし、多くの場合ではマイナスでもあったろう。35年も続けられ、結果を残す形にもってきたのは、それとは関係なしにすごい。
  • スピードスケートだけでメダル6個!日本を変えたデビットコーチの4年間。(矢内由美子)

    平昌五輪で金3、銀2、銅1、計6個のメダル獲得と入賞9という成績を残した日スピードスケート勢。メダルゼロどころか入賞もわずか4だった'14年ソチ五輪からの大躍進の背景とは――。 '14年6月。日電産サンキョー・スケート部の今村俊明監督は、3人の選手を連れてスケート王国のオランダに向かった。'10年バンクーバー五輪では同社(当時)の長島圭一郎と加藤条治が男子500mでそれぞれ銀、銅メダルを獲得したが、ソチ五輪では2人とも入賞止まり。女子中長距離の高木菜那は入賞からも遠かった。 今村監督は高木、入社1年目のウイリアムソン師円ら中長距離の3選手とともに、オランダのプロチーム「ニューバランス・スピードスケートチーム」の門を叩いた。 簡単に受け入れてくれた訳ではない。日電産サンキョーが同チームのスポンサーフィーを払っての参加だった。今村監督はスケート仲間の知人を頼って情報を収集し、「良いコーチ

    スピードスケートだけでメダル6個!日本を変えたデビットコーチの4年間。(矢内由美子)
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    pixmap 2018/02/27
    オランダには江戸時代からお世話になりっぱなし。
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