市民ランナーやっていると、そりゃまあ、いろんな声が入ってきます。走っている途中で、人生相談受けたりしますが、今日は、深刻。保護者や中学生が、僕のところにやってきて、「市長が付けてくれたクーラー、今日も付いていなかった。」と。 教育長、教育部長に確認したところ、学校に任せているとまるで他人事。校長の一人に確認したら、「クーラーが付いたのは、先週。中体連で良い成績が取れるように、クーラーは我慢させている。また、昨年の炎天下で倒れることになりかねないから。試し運転だけして一回もクーラーは稼働していない」と。 僕は珍しく激怒。本気で怒るのは、それこそ、4年に一度あるかないか。昔、医師会が、古賀医師会長名(まだ会長やっていますが)で、学校医の引き上げを新聞の折り込み広告に入れて脅迫したとき以来。僕は筋が通らないことは大嫌い。既得権益にしがみつく特権階級も唾棄したい。 クーラーについては、財政が厳しい
![学校の教員ってそんなに偉いのか | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43d1c03b48ed858197f3b4b850b63b3c3a36d218/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpds.exblog.jp%2Flogo%2F1%2F200505%2F12%2F11%2Fd004781120150212140942.jpg)