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なんかすごいに関するpiyo-keroのブックマーク (4)

  • 新條まゆを再評価する

    ネットだと散々ネタ扱いされているけれども、新條まゆという作家は侮れない。読者のニーズや流行を一歩も二歩も早く察知する探究心と、サービス精神は赤松健クラスじゃないかと思う。そして思春期女子を問答無用で黙らせる力技は並じゃない。強引男によるエロという様式だけ真似た「まゆたんチルドレン」とは格が違う。彼女の作品を俺たちが理解できないのは当然だ。新條まゆは特定の読者層を極めて正確に狙い撃ちしているのだ。一般女子が「ToLOVEる」を読んでも全く面白くないようなもんだ。 「バカでも描けるまんが教室」という新條まゆの技術書というか自叙伝があるが、これを読むと彼女がいかに自分の長所と短所を正確に把握し、「それまでの少コミにないジャンル」を開拓したかが分かる。最初からエロだったわけではないのだ。新條まゆははじめから「それまでの少コミにないジャンル」を描かなくてはいけない、と言っている。新條まゆ作品は雑誌に

    新條まゆを再評価する
  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

    piyo-kero
    piyo-kero 2008/06/25
    文章力とブログ題名の差に笑った私・・・KY
  • バレンタインデー - しびれくらげ

    職場で事務のパートのMさんが、部長にチョコレートを渡そうとしてた。 「ああ、ありがとう。でもわし、会社ではそういうの受け取らないことにしとるんよ。せっかく用意してくれたのに、すまんの。気持ちだけいただいとくよ」 「気持ちはもらってくれるんですか? むしろ気持ちがメインなんですけど」 「やっぱりチョコだけもらっとくわ」 何だこの駆け引き。

    バレンタインデー - しびれくらげ
  • 目覚まし枕 : じわ~っと光るよ

    なにか、不安を煽る画像ですが…。 でも、この「glo pillow」というイノベーション、なかなかのものかもしれませんよ。目覚まし時計業界に革命をもたらすのでは!? という予感がひしひしします。コンセプトスケッチで説明しましょう。 一見、普通の枕に見えますが、まず注目してもらいたいのは右上。LEDデジタル時計が見えますね。これが枕カバーを透過して読み取ることができるんです。んで、寝る前に、右端のタブから明朝の起床時間をポチっと入力。 すると、その時刻が近づくにつれ、じわ~っと、ゆっくり枕全体が光ってくるんですねー。その様子を分かりやすく図示したものは、以下にてどうぞ。 上は、通常の目覚まし時計で起こされたときの様子。下が、この「glo pillow」を使って、起床した時の様子です。ね、結構、使えそうな気がするでしょ。まあ、上の人があまりにすぎるのがちょっと気になりますけどね…。 あ、それ

    piyo-kero
    piyo-kero 2008/02/10
    その発想はなかった。
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