正月病を抱えたリーマンが乗る電車内で、色素の薄い爬虫類じみたJK集団が、皮肉たっぷりの経済的トークを展開。 JKたちの放った言葉をまとめるとこうなる ・貧乏人は子供を複数持つな。Lose-Loseの関係になるだろ。 ・子沢山=幸せ、ではない。少数精鋭で生きた方がコスパ良くね? 農家なら労働力になるから合理的だけどー。 ・資金がないのに三人も産むと、金と時間と教育が不満足に分散されるから、しんどみが深まる。 ・仮に三人とも出来損ないになったらどう落とし前付ける? 無職のヒッキーが一人ならどうにか養えても、三人となれば捨てるしかなくね? ・奨学金破産とかマママママママ、マジやばみ。 ・道徳意識? 精神論? そういうワードではぐらかすなよ。うちらの一生が左右する問題に、野性的・本能的な話持ち込むんじゃねぇーよ。うち一人だったら、がちでよゆーで大学の金払えたろ。 ・あいつら(パパとママ)に感謝して
諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。 また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝を申し上げる。 とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心からの御礼を申し上げたい。 未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。 このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時私の脳裏に浮かんだ海は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多の人命を奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかしに思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広げられる悲惨な現実を前にして、どうして
全員が欠席ゼロの皆勤を達成した一宮商の1年D組 クラス全員、欠席させない――。千葉県立一宮商業高(一宮町)から県立勝浦若潮高(勝浦市新官)に1日付で赴任した鈴木幹男教諭(36)のモットーだ。一宮商で一昨年度担任した3年生、昨年度の1年生と2年続けてクラス全員1年間欠席ゼロを達成。勝浦若潮高でも「学校を休むな」と指導するという。 「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」 鈴木教諭は一宮商で05年4月からクラス担任となり、クラス全員が欠席しないことを目標に掲げた。病気になることはあり、実現はなかなか難しかったが、07年度の3年B組、08年度の1年D組で達成できた。 入学式のホームルームで生徒と保護者に「学校に来ることはみんな平等にできる。今日から始めよう」と呼びかけるのが恒例となった。1年D組では、入学式からまもなくして、頭が痛いの
悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の
携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい
Posted by nene2001 at 14:15 / Tag(Edit): kids education / 3 Comments: Post / View / 1 TrackBack / Google Maps もう数ヶ月前くらいのことになるけど。 幼稚園の保護者会に出ていると、同じクラスの保護者から動議が挙がった。 なんでも、クラスの部屋の真ん中に、人糞が落ちていた、ということが複数回あったと言う。 子供を預けている場でのそのような衛生上の問題に対し、再発防止の策はとったのか、犯人の子を突き詰めてそのような反社会的行動を取らないようにという徹底的な指導はしたのか、反社会的だということを理解させるには陰で叱らず他の子供の前ででもちゃんと叱らないとダメだろう、といったようなことを、先生をつるし上げるような形で問い詰めていた。 俺個人的な感覚では、部屋の真ん中に人糞が
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