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米国とpcに関するpiyomizのブックマーク (4)

  • 2008年Q3の世界PC出荷台数は15%増,低価格小型ノートPCが人気

    米Gartnerは米国時間2008年10月14日,2008年第3四半期の世界パソコン市場に関する調査結果を発表した。速報値によると,第3四半期の出荷台数は8060万台で,前年同期と比べ15%増加した。EMEA(欧州,中東,アフリカ)を中心に,低価格小型ノート・パソコンの需要が成長をけん引したという。 全世界が景気低迷の影響を受けたが,とりわけ米国の企業ユーザー向けが打撃を受け,これまで好調だった消費者向けも軟調に推移した。このため500ドルを切る低価格小型ノート・パソコンへの関心が高まった。しかし同社は,低価格小型ノート・パソコンは新しい分野であるため,新たな市場機会が創出されたのか,現時点では不明だとしている。 出荷台数を地域別にみると,EMEAが前年同期比25.9%増の2880万台。アジア太平洋地域は,ノート・パソコンが成長をけん引し,同13.3%増の2160万台。中南米もノート・パソ

    2008年Q3の世界PC出荷台数は15%増,低価格小型ノートPCが人気
  • 山田祥平のRe:config.sys - 家電にいちばん近いPC

    Appleにとって、これまでの30年間は始まりに過ぎなかったそうだ。CESは、今年、40周年を迎えるが、その40年は、ここ10年こそPCシーンの浸を経験したものの、相変わらずの40年だったように思う。 ●昨年までと様子が違うCES会場 CESは、Consumer Electronics Showの頭文字だ。直訳すると消費者用電子機器のための展示会ということになる。メイン会場のラスベガスコンベンションセンターは3棟で構成され、正面から左側にクルマ関連エレクトロニクス機器ベンダー中心の北ホール、中央に世界に名だたる家電メーカーがしのぎを削る中央ホール、右側にはオーディオ機器とPCベンダーを集めた新設の南ホールがある。この3つのホールがメイン会場を構成し、少し離れたところに高級オーディオベンダーが出展するホテル、基調講演会場となったホテルと中小のベンダーが集って出展するサンズエキスポホールがあ

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 米Dell テキサス州オースチン工場見学記 ~世界最大のPCメーカーの製造拠点 世界最大のPCメーカーである米DellPC組立工場を見学する機会に恵まれた。 何十年ぶりという寒波の影響で、つい数日前には雪が降るという異例の寒さのテキサス州オースチンの空港に降りたち、そこから車で約40分。社のあるラウンドロックからも、車で約10分の位置に、米Dellのオースチン工場はある。 ●国産メーカーとは逆方向へ向かう? 工場に入り、まず驚いたことが2つある。 ひとつは、プレジデントディで、来祝日であるはずの見学日に、工場がフル稼働となっていたこと。そして、2つめには、日の電機、PC関係の工場がセル生産方式の採用とともに、大がかりなベルトコンベアを撤廃する方向にあるのに対して、オースチン工場は工場内を縦横無尽にベルトコンベアーが組まれ、凄い騒音となって

  • もう1つの「ソニーショック」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    9月28日、米ロサンゼルス。ソニーで代表権を持つ3人の取締役、ハワード・ストリンガー会長兼CEO(最高経営責任者)、中鉢良治社長、井原勝美副社長が顔を揃えた。来はソニーが年に1回、世界各国から量販店など取引先の関係者を1000人以上招待して開くイベントに参加するためだった。 約2カ月先のクリスマス商戦に照準を合わせ、ソニー幹部が直々に新製品をアピールする。決起大会となるべき華やかな会場だが、今年は例年になく重苦しい雰囲気が漂った。ソニーの経営を揺さぶりかねない苦渋の決断を迫られていたからだ。 先手のはずが市場から冷水 過熱や発火の恐れがあるソニー製のノートパソコン向けリチウムイオン電池を全世界で回収・交換する――。 今年8月以降、くすぶり続けてきた電池問題に対し、最終的に経営陣が下した判断は「全面回収」の実施だった。発表はすぐに世界中に伝わり、日でも29日、東芝や富士通がノートパソコン

    もう1つの「ソニーショック」 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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