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経営と生産に関するpiyomizのブックマーク (3)

  • 大日本印刷:日経ビジネスオンライン

    大日印刷が東京・品川に新しく開設したDNP五反田ビル。地上25階、地下2階建て、総工費約165億円をかけて建設したビルの1階には、警備員に守られた扉の奥に1枚の名画が掲げられている。19世紀のフランスで活躍したロマン派の先駆者、テオドール・ジェリコーの「銃騎兵」(仏ルーブル美術館所蔵)だ。 この作品の展示は、大日印刷とルーブル美術館の共同プロジェクト「ルーヴル-DNPミュージアムラボ」の一環。大日印刷が標榜する印刷技術IT(情報技術)を融合させた「P&Iソリューション」を象徴する取り組みだ。特徴は、個々の来場者に合わせて作品の関連情報を提供すること。絵画の近くに設けた装置に入館チケットをかざすと、大型ディスプレーや携帯端末で、来場者が希望する言語や、観覧時間、観覧方法に合わせた作品の説明などを視聴できる。チケットに「ICタグ」を組み込むことで、来館者は必要な情報を入手できるようにな

    大日本印刷:日経ビジネスオンライン
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ ソニー VAIO事業部 石田佳久部長インタビュー ~2007年はノンPC戦略を加速、低価格ノートPCも国内投入へ 国内PCメーカー各社のPC事業が低迷を続けるなか、ソニーのVAIO事業が好調だ。「2006年度は、VAIO事業始まって以来の好業績を達成できる」と、ソニーのコーポレイトエグゼクティブ シニアバイスプレジデント VAIO事業部 石田佳久部長は、その好調ぶりを示す。 11月1日には、VAIO事業部門から、VAIO事業部へと昇格。さらに、VAIOビジネスモデルの投入によって、法人向け市場にも打って出るなど、積極果敢に攻める。2007年には、VAIOブランドのノンPC製品も相次ぎ投入する考えだという。 2006年から2007年にかけてのVAIO事業の取り組みを、石田部長に聞いた。 --2006年のVAIO事業をどう自己評価しますか

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 米Dell テキサス州オースチン工場見学記 ~世界最大のPCメーカーの製造拠点 世界最大のPCメーカーである米DellPC組立工場を見学する機会に恵まれた。 何十年ぶりという寒波の影響で、つい数日前には雪が降るという異例の寒さのテキサス州オースチンの空港に降りたち、そこから車で約40分。社のあるラウンドロックからも、車で約10分の位置に、米Dellのオースチン工場はある。 ●国産メーカーとは逆方向へ向かう? 工場に入り、まず驚いたことが2つある。 ひとつは、プレジデントディで、来祝日であるはずの見学日に、工場がフル稼働となっていたこと。そして、2つめには、日の電機、PC関係の工場がセル生産方式の採用とともに、大がかりなベルトコンベアを撤廃する方向にあるのに対して、オースチン工場は工場内を縦横無尽にベルトコンベアーが組まれ、凄い騒音となって

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