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格差社会に関するpj1200100のブックマーク (2)

  • 「恵まれた」人間は、社会批判をする資格がないのだろうか - Sound and Fury.::メルの本棚。

    大正時代の有島武郎とか、その周辺の文学者、すこしあとだと太宰治のような文学者たちの苦悩は、現代でもすこしも解決されていないのだなあと思う。 たとえば、幸か不幸か「恵まれた」*1環境にいる人がいるとする。そして、彼らがいくらプロレタリアの階層のために、社会変革を求めても、貧しい人たちから「なんだよ、お前ら恵まれてんだろ」といわれて相手にされない。「お前らに、貧乏人の生活がわかるか」と言われるのが落ちだ。そういわれると、たまたま「恵まれて」しまっている層の人間は、何も言えなくなる。真面目な人は、自分が恵まれていることに「罪」の意識なんか感じてしまったりするだろう。たまに、「恵まれた」生活を一切捨てて、ホームレスになってしまうという選択する人もいて、それはそれですばらしい決断だと思う。が、しかし、「恵まれた」環境を捨てなければ、理想社会を追い求められないというのはどうなのか。 問題は、「恵まれた

    「恵まれた」人間は、社会批判をする資格がないのだろうか - Sound and Fury.::メルの本棚。
  • いちヘルパー

    知人から赤木智弘「「丸山真男」をひっぱたきたい」のコピーを郵送してもらった。昨日の夜中に読んだ。予想外に胸のつまるものがあり、自分でも意外だった。 赤木氏は親元にパラサイトして深夜バイトを続ける単身の31歳フリーター。 《夜遅くにバイト先に行って、それから8時間ロクな休憩もとらずに働いて、明け方に帰ってきて、テレビをつけて酒をのみながらネットサーフィンして、昼頃に寝て、夕方頃目覚めて、テレビを見て、またバイトに行く。この繰り返し。(略)月給は10万円強。北関東の実家で暮らしているので生活はなんとかなる。だが、当は実家などで暮らしたくない。両親とはソリが合わないし、車がないとまともに生活できないような土地柄も嫌いだ。ここにいると、まるで軟禁されているような気分になってくる。できるなら東京の安いアパートでも借りて一人暮らしをしたい。しかし、今の経済状況ではかなわない・30代の男が、自分の生活

    いちヘルパー
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