今後のお笑いは「モジュール化」が進行すると予測する - ハックルベリーに会いに行く
ここ数年のお笑いの傾向として、「パッケージ化」というのがあると思う。「パッケージ化」というのは、見る人がどう見ればよいのかすぐ分かるという意味である。コンセプチュアルで様式的だということだ。この傾向は数年前からあったように思う。その典型として、例えば世界のナベアツがあると思う。あるいはエド・はるみ。髭男爵。さらにはナイツとオードリーもそうだ。 パッケージ化というのは、汎用性が聞くということだ。どこに出しても使える。どう料理しても使える。収録番組にも使えるし、ロケ番組でも使える。トーク番組でも使えるし、演芸番組でも使える。5分持たせろと言われれば5分持たせるし、1分でやれと言われれば1分で終わらせる。それどころか、CMとしても使える。上で挙げた芸人の芸は、そのまま15秒のCMに使われたりもしている。この「汎用性の高さ」は、今後のトレンドとしてますます強まっていくだろう。それは、例えていうなら
女子中学生はなぜ木下優樹菜が好きなのか - 三十路でアニメ
『ラブベリー』2月号「○○にしたい有名人大発表SP」 『ハナチュー』2月号「中学生だから選んだ 旬な顔オールスター祭り!!」 『nicola』2月号「08年末場所 ごっつぁん☆流行大番付!!」 昨年末、女子中学生誌3誌が読者を対象に「08年を総括」とばかりにとったアンケート結果がコレ。編集部の作為があるかもしれないことを多少さっ引かなければならないにせよ、字面を追うなら、Paboのなかではスザンヌでもなく、里田まいでもなく、木下優樹菜が一番人気らしい（Paboとはまるで関係ないが、南明奈も好きらしい。スゲーな、ヘキサゴン）。 子どもはヤンキーっぽいコに憧れがち 学生時代のエピソードをたくさん話すから共感しやすい 「チョリーッス」なる流行語アリ ショップスタッフ→モデル→タレント→歌手。子どものなりたい職業フルコンプ 一番美形（思いっきり主観） オッサンなれば、このくらいしかウケる理由は思い
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