GWまでもう少し。ニューヨーク編*1に続いて、今日はスペインを舞台にした小説を思いつくままあげてみる。 現代スペイン文学はさほど日本語に翻訳されないのが残念。それでも、いい作品はたくさんある。 スペインに行く際はぜひお供に。脳内スペイン旅行にも! 『白い心臓』ハビエル・マリアス 『これもまた、過ぎゆく』ミレーナ・ブスケツ 『黄色い雨』フリオ・リャマサーレス 『グルブ消息不明』エドゥアルド・メンドサ 『ロルカ詩集』ガルシーア・ロルカ 『緑の瞳・月影』ベッケル 『ドン・キホーテ』セルバンテス 『わがシッドの歌』 『螺旋』サンティアーゴ・パハーレス 『プラテーロとわたし』J・R・ヒメーネス 『蝶の舌』マヌエル・リバス 『カルメン』プロスペル・メリメ 『誰がために鐘は鳴る』アーネスト・ヘミングウェイ 『陽はまた昇る』アーネスト・ヘミングウェイ 『なにもない』カルメン・ラフォレット 『ダイヤモンド広