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ブックマーク / www.ceres.dti.ne.jp/~warnerg (2)

  • TOSS_open page

    SOUND ENGINEER Mr.TOSS<New York 在住> 先生の友人のTOSS氏(日系人)は日でのレコーディングエンジニアやP.Aエンジニア、音響専門学校の講師等を経て、現在 New York で活躍されている方です。 SOUND ENGINEERING BIBLEの製作にあたり、協力をお願い致しました。 TOSS氏からのメッセージ 音響技術というものは音楽と同様に明確な「正解」というのは存在しないので、人によって評価や方法論が180度違うことが少なくありません。ここに掲載するのはあくまで私の経験論からの評価・方法論ということを最初にご理解いただきたく思います。また、あまり資料をひもとかずに書いた部分もあるので、もし間違っている箇所などございましたら山口先生迄お知らせいただけると幸いです。 元々は音響を学ぶ方々につくったプリントのようなものですので、音響に興味があり、一度は

  • インピーダンス

    9-5-1 インピーダンスとは? インピーダンスとはぶちゃっけて言っちゃえば「信号に対する抵抗値」のことだ。といってもこのままでは漠然としすぎていて良く分からないと思うので、ちょっと説明しよう。あれこれ言う前に確認しておきたいのは、音響機器が信号を受け渡しする場合、その信号の実体は、電圧でも電流でもなく電力なのだな。 知っての通り電力は、電圧と電流の積(電圧×電流ってことね)なんだけど、例えば10Wの電力を送るときに電圧が1Vで、電流が10Aの形で送ったとしよう。それでオームの法則を思い出しほしい。抵抗値=電圧/電流だったでしょ?で、1Vの時に10A流れるんったら抵抗値は0.1オームになるよね。この抵抗値がインピーダンスということなんだな。 それで同じ10Wを送るとして10V1Aの形で送ったとしたら、抵抗値は10オームになるでしょ?1V・10Aの形で送った時が1オームだったんだから、それに

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