審査対象となった裁判官１０人はいずれも、罷免を求める投票数が有効投票の半数を超えなかったため、信任された。 有効投票のうち、罷免を求める投票の割合が最も高かったのは、岡部喜代子裁判官（学者出身）の８・７％だった。投票率は５７・４５％（男５８・２７％、女５６・６８％）で、前回を９・４３ポイント下回った。
最高裁判所裁判官、１０人全員が信任…国民審査 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
審査対象となった裁判官１０人はいずれも、罷免を求める投票数が有効投票の半数を超えなかったため、信任された。 有効投票のうち、罷免を求める投票の割合が最も高かったのは、岡部喜代子裁判官（学者出身）の８・７％だった。投票率は５７・４５％（男５８・２７％、女５６・６８％）で、前回を９・４３ポイント下回った。
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