東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。 まだ、地震と停電の教訓を述べるには早いかもしれませんが、思うところを書いてみたいと思います。 地震による影響ですが、これはもう、言葉に尽くせないものがあります・・・せめてもの救いは、東北新幹線で事故がなかったことでしょうか。地震を検知して停電させて列車を止めるシステムが働いて、列車はすべて安全に停止しました。さすが、というべきでしょう(と鉄道関係者の私が言うのは自画自賛かもしれませんが、結果として事故を起こさずに済んでいることは事実です)。 信号通信屋の私にとって若干の衝撃は、東北地区の在来線で列車との連絡がつかなくなったことです。これも、あれだけの津波に襲われて、列車そのものが流されたのですから、仕方ないといえば仕方ないのですが・・・車上の無線機は電源が切れてもバッテ
避難指示が出ている浪江町で今現在も生活をしている人物が、インターネット掲示板2ちゃんねるに書き込みをして話題となっている。あくまで自称ではあるが、この人物は浪江町での生活をしていると語っており、痛々しい現状を語っている。 浪江町は、放射能の影響を受ける可能性がある地域として避難指示が出ている20~30キロ圏内にあり、そこで生活しているとなれば非常に心配である。以下は、この人物が2ちゃんねるに書き込みをした、浪江町での生活の一部始終である。 ・自称 浪江町に残っている人物の書き込み 「ずっとダッシュ村のある浪江にいますよ。最近酷い頭痛と起きたら鼻血で血まみれになりました。中々死なないもんですね…。食事はお米だけ。バイクで検問回避して食料確保してる。貯金は350万ほど、あと5月から失業者だから失業保険でしばらく暮らす。貯金が底つくのが先か、俺の身体が動かなくなるのが先か…」 「ドコモとauは死
1クリックで1円募金ができます。 クリックで、東北関東大震災への緊急支援活動に寄付できます。 Tweet ■CIVIC FORCE 代表者挨拶:この度の東日本大震災について■ 今回の未曾有の地震・津波災害を受けて、私たちは発災翌日以降、ヘリコプターを投入して被災地の状況を把握し、最大被災地のひとつで最もニーズが高いと判断した気仙沼市において、現地対策本部との緊密な連携のもと、専門家チームによる緊急支援をスタートしました。 この迅速な展開を可能としたのは、発災後3日目にして既に市民の皆さまから1億円を超えるご寄付をいただいた他、物資や運搬手段などを迅速にご提供いただいた企業の皆さまのお力添えのおかげと思っております。 私自身が現地入りして陣頭指揮をとっておりますが、現場の被災状況を見ますと食料、毛布、医薬品はもとより、生活再建に向けた様々な支援が必要な状況にあります。 私たちは、国内外の災害
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