2019年9月27日のブックマーク (2件)

  • 驚愕の「トルクメニスタン200ドル激安ツアー」 謎に満ちた2泊3日弾丸ツアーの全貌(後編) - ページ 4 / 4 - TRAICY(トライシー)

    大統領が目の前に… ユルタとよばれる中央アジアの移動式テントで事を振舞われている途中、「みなさん外に出てください」と促された。プラントの式典に出席した大統領の車が目の前の道を通るのだという。 ツアー参加者はもちろん、それまでパフォーマンスしていた何百人のトルクメニスタンの人々もすべて沿道に向かい、車列がやってくるのを注視する。大統領の乗る(もちろん)白い車は3台連なり、そのどれに乗っているのかは分からない(無論テロ対策である)。すると、我々の会場の目の前にピタッと止まった車の窓ガラスがするすると開き、ベルディムハメドフ大統領その人が姿を現した。拍手喝采が上がる。 ベルディムハメドフ大統領が降臨。(写真:橋賀秀紀) ベルディムハメドフ大統領というのは、競馬をやっては落馬したり、孫とラップを演奏したりと、実に「独裁者」っぽくない人物なのである。 Turkmenistan’s presiden

    驚愕の「トルクメニスタン200ドル激安ツアー」 謎に満ちた2泊3日弾丸ツアーの全貌(後編) - ページ 4 / 4 - TRAICY(トライシー)
    plalsir
    plalsir 2019/09/27
    “ダルヴァザ”
  • 追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz

    だが、誰もいない部屋で、タバコをくゆらしながらぼんやりと過ごす毎日に、佐藤さんの胸には喪失感ばかりが募っていった。気づけば自暴自棄になり、耐え難い心の痛みを少しでも紛らわそうと、朝から晩まで酒をあおり続けた。身体は、とっくに限界を迎えていた。 「もう、身体中が痛くて痛くてたまらない。全体的に弱っていて、最近は一日中ベッドで寝ているんです。でも、デイケアセンターの人が週に2回来て面倒を見てくれる。今朝も来て、片付けをしてくれました」 ぽつりぽつりと、問わず語りは続いた。身体を走る痛みに、ときおり表情を歪めるのが気の毒だった。 「子供もいないしね、当に思い残すことはないんだ。早く死ねたらいいのに……」 佐藤さんは、人生に対する希望をすっかり失っていた。無理もない。世間の注目を集めた時代は遠い昔に過ぎ去り、自らの放蕩で財産もみんな失った。何より、長年連れ添ったはもういない。残されたのは、心身

    追悼 予備校講師「金ピカ先生」が我々だけに語った「最期の言葉」(週刊現代) @gendai_biz
    plalsir
    plalsir 2019/09/27