イギリスで1日に確認される新型コロナウイルスの新規感染者が7日、今年1月以来初めて3万人を超えた。ボリス・ジョンソン英首相は下院で、デルタ変異株のため感染は増えているものの、感染と重症化・死亡の間の関係が「断たれた」と述べた。
職域接種や高齢者以外を対象とした接種もスタート、1日あたりの接種が120万回を超える日も出るなど、順調に進んでいるかに見えた新型コロナウイルスのワクチン接種。しかしここに来て“急ブレーキ”がかかった格好になっている。 【映像】ワクチン接種への根強い慎重論 懸念を解くには?青木さやかと考える 6日、9月までのファイザー製ワクチンの供給計画を発表した河野太郎ワクチン接種担当大臣。「モデルナのワクチンの量だが、当初の契約は第2四半期に4000万回分ということになっていたが、(6月末の)第2四半期分で供給を受けたモデルナのワクチンは1370万回分」と説明、大規模接種や職域接種で使われているモデルナ製ワクチンについて供給量が当初の予定より6割ほど少なくなっていることを明らかにした。 日本のワクチン接種の進捗状況について、医療ジャーナリストで広島大学医学部客員准教授の市川衛氏は「率直に言って、想像した
新卒で入った会社の転勤で東京に来た。 もともと東京で働きたかったわけじゃない、でも若手で期待されているのを知ってたしキャリアアップになると確信して部署異動も含めて辞令を飲んだ、後悔はしてない。 でも転勤して、上司の期待通りのことは何一つ出来なくて、オペレーター仕事しかできず、なんのために転勤したのかダンボールだらけの部屋で毎日涙目で自問自答した。 満員電車と人の多さが怖かった、誰かとご飯を食べることが減り、醤油がしょっぱくて食パンが薄く、空気が乾燥していて、物価が高く、なにより東京は寒かった。 大雪の日の夜、しんしんと積もる雪を見て感じたのは薄い恐怖だった。このまま振り続けたら、生き埋めになるのでは。 朝起きて一面真っ白で深く雪に埋もれた景色を見て叫びそうになった、会社を休んだ、布団の中で泣いた、こんな遠くに来るつもりなかったのに。溶けない雪が死ぬほど怖い。 生まれ故郷は地面そのものが温か
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