中学3年生で起業、「JK社長」として一躍知られるようになった椎木里佳。起業から約3年、現在19歳になった椎木は、「女子高生」というアイコンを捨てた代わりに数多くの「顔」を手に入れた。経営者として企業の舵取りを担う一方、情報番組のMCもこなしTVのコメンテーターとしても活躍する。インターネット上では「炎上も怖くない」と積極的に情報発信を続ける椎木は、未来にどんな展望を描いているのだろうか?彼女の事業内容に切り込んだ。今回、椎木が運営するJCJK調査隊の「2017年JCJKに流行るもの調査結果」をもとに、椎木の見るティーンのトレンド動向についても聞いた。 「女子高生とおじさんの橋渡し」椎木里佳の仕事内容とは? 椎木里佳中学3年生の時、やりたいことが13個くらいあったんです。アイドルのプロデュースもしたいし、映画も撮ってみたくて。全部やるにはどうしたらいいか、って選んだのが起業なんです。 当時1
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