7日夜遅く、東京・目黒区を走っていた東急東横線のほぼ満員の電車内で防犯スプレーが噴射され、これまでに乗客26人が軽いけがをして手当てを受けています。 7日午後11時50分ごろ、渋谷から横浜の元町・中華街に向かっていた東急東横線の電車内でスプレーが噴射され、けが人が出ていると東京消防庁に通報がありました。 電車は当時、ほぼ満員の状態で、学芸大学駅に停車して乗客全員を降ろしましたが、東京消防庁によりますと、これまでに26人が軽いけがをして手当てを受けているということです。 乗客の1人が「誤って防犯スプレーを噴射した」と話しているということで、警視庁が詳しい状況を調べています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130308/t10013039981000.html ※関連記事 福島原発事故…東京電力、結婚理由に精神的賠償打ち切り Wikipedi