教育関連サービスが抱える課題はいくつかある。学習の継続率をどう高めるか、学習の効果をいかに出すかといったものだ。こうした課題に対し、リアルなスペースと連携したり、ハンズオンでサポートする仕組みを設けるなどの対応をとり、どのサービスも新たな動きを見せている。 オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営しているスクーも例外ではない。本日、スクーは個別指導で特定の職種に必要なスキルの習得をサポートする「マスタープラン」の提供を開始した。 これは、昨年9月にリリースされた技術習得プログラム「ターミナル」をさらに強化したもの。スクーが独自で設計した学習コース「ルート」をベースに、実務経験がある「サポート講師」が手厚いフォローを行うことによって、求められるスキルが習得できるという。 関連記事 ポートフォリオを完成させたらゴールーースクーが技術習得プログラム「ターミナル」の提供
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