2023年4月26日のブックマーク (2件)

  • 二階堂奥歯『八本脚の蝶』(ポプラ社)ができるまで 東雅夫(文芸評論家)×斉藤尚美(ポプラ社)対談 2006年1月 : 東雅夫の幻妖ブックブログ

    2012年05月01日05:00 カテゴリインタビュー 二階堂奥歯『八脚の蝶』(ポプラ社)ができるまで 東雅夫(文芸評論家)×斉藤尚美(ポプラ社)対談 2006年1月 二階堂奥歯という名前をご存知だろうか? いまもWEB上に残る日記「八脚の蝶」を残し、若くして世を去った女性編集者だ。 幻妖ブックブログを主宰する文芸評論家/アンソロジストの東雅夫さんも、彼女を知る一人だった。 その彼女の日記が、同名タイトルで単行化された。 編集を担当したのは、生前の彼女と面識はなかったものの、同い年で同じ大学の同学年だった女性編集者、斉藤尚美さん。 不思議な縁によって編まれた一冊のが世に出るまでを、お二人に語っていただいた。 文/タカザワケンジ ──まず、二階堂奥歯さんとはどんな方なのか教えてください。 斉藤 1977年生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科卒です。大学時代は哲学研究会に所属し、幹事長と

  • 本が読めない32歳が初めて芥川龍之介を読む日 | オモコロ

    この記事は、が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介のを読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのにが読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんがを読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て

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