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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • 日本の「レコード喫茶」がアメリカに上陸しつつある | 渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店も

    吟味したレコードを客に聴かせる日の「レコード喫茶」が、ロサンゼルスやニューヨークにも生まれつつある。なかには、渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店もあるほどだ。米紙記者が、その体験談を語る。 リスニング・バーは、日ではレコード喫茶として主に1950年代から存在してきた。喫茶店の一種で、東京の裏通りに点在する小規模のカフェのことである。高級なオーディオ機器を揃え、バーの後ろに備えつけられたコレクションのなかから、バーテンダーが吟味したレコードを客に聴かせる場所だ。 そして最近になり、アメリカでもニューヨークやロサンゼルス、そのほかの都市にリスニング・バー(またはハイファイ・バー)が生まれた。まだぎこちないながらも、鑑識眼、嗜み、こだわりといったレコード喫茶独特の文化が広がりつつある。 音楽は「おまけ」だった 多くのアメリカ人にとって、バーとは会話をする場所であり、レコードを座って聴

    日本の「レコード喫茶」がアメリカに上陸しつつある | 渋谷の「名曲喫茶ライオン」に影響を受けた店も
    plank
    plank 2023/12/20
    2019年の記事だった
  • mRNAワクチンの立役者、カタリン・カリコ「チャンスを逃し続けた私は、落ちぶれる研究者の典型でした」 | 成功できたのは「解雇され続けたから」

    成功のチャンスを逃し続けた研究人生 ──あなたがこれまでのことを達成できたのは、なぜだとお考えですか。 解雇され続けたからです。私の経歴は、成功した女性のものではありません。キャリアを着実に積み重ねて昇進を繰り返し、国際的な賞を受賞するような人生とは長い間無縁でした。私は成功のチャンスを逃しつづけました。傍から見れば、私は懸命に努力しながらも落ちぶれていく研究者の典型だったでしょう。 それでも私は研究が前進しているのがわかっていたので、自分を信じられました。思い通りにいかないことがあっても幸せでした。でも勤務先から支援してもらえたことは一度もなく、どの組織も私を解雇しました。 そうでなければ、私はいまもハンガリーにいたはずです。あるいはアメリカ移住直後に勤めたテンプル大学か、その後に移ったペンシルベニア大学にいたでしょう。でもそうだったら、私がビオンテックに行くこともなかったのです。 そう

    mRNAワクチンの立役者、カタリン・カリコ「チャンスを逃し続けた私は、落ちぶれる研究者の典型でした」 | 成功できたのは「解雇され続けたから」
  • リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国

    ウクライナ侵攻が起き、ポーランドやバルト三国など、ロシアと国境を接する国々は警戒を強めている。なかでもベラルーシとも国境を接するリトアニアは、ロシアと関係を強化する中国へも警戒を高め、台湾との関係を深めたことで中国から制裁を受けている。 そのリトアニア首相イングリダ・シモニーテがウクライナ侵攻を受け、英誌「エコノミスト」に寄稿した。 ロシアの脅威から目を逸らしてきた西側諸国 すべては起こるべくして起こったことだった。 1999年のプーチンによるチェチェン紛争は、西側諸国の目を覚ますきっかけとはならなかった。2007年のエストニアへのサイバー攻撃、2008年のグルジア紛争、2014年に始まるウクライナへの軍事侵攻と不当なクリミア併合もそうだった。これらの行動の不当性や責任を、ロシアはすべて否定している。 そして、政権に反対する者、「不都合な」目撃者やジャーナリストは、あからさまに数多く暗殺さ

    リトアニア首相「私たちは以前から警告してきた。ウクライナ侵攻は起こるべくして起きたのだ」 | ロシアとベラルーシと国境を接し、脅威にさらされるバルトの小国
    plank
    plank 2022/03/09
  • 「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」

    テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ世の中で物事がいろいろ起きていた頃のことだ。エミレーツ・スタジアムでのアーセナルの記者会見の常連なら誰でも知る「最初の質問をする男」という謎の人物がいた。略称は「さし男」。 さし男がどこのメディアの人間なのかはついに誰にもわからず、そもそも記者だったのかどうかもあやしかった。その男の唯一の才能は、才能と称していいのかどうかもわからないが、とにかく一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。ほかの人がまだ着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった。 さし男がなぜそんなことをするの

    「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」
    plank
    plank 2021/06/02
    補足としてこれが面白いです 前田賢一「大坂なおみさんのプレスカンファレンス拒否について思うこと https://www.facebook.com/kenichi.maeda/posts/10223267188295606
  • ローレンス・レビーに関する最新記事・解説一覧 | クーリエ・ジャポン

    ロンドン生まれ。インディアナ大学卒、ハーバード・ロースクール修了。 シリコンバレーの弁護士から会社経営に転じた後、1994年にスティーブ・ジョブズ自身から声をかけられ、ピクサー・アニメーション・スタジオの最高財務責任者兼社長室メンバーに転進。ピクサーでは事業戦略の策定とIPOの実現を担当し、赤字のグラフィックス会社だったピクサーを数十億ドル規模のエンターテイメントスタジオへと変身させた。のちにピクサーの取締役にも就任している。 その後、会社員生活に終止符を打ち、東洋哲学と瞑想を学ぶとともに、それが現代社会とどう関係するのかを追求する生活に入った。いまは、このテーマについて文章を書いたり教えたりしている。また、そのために、ジュニパー基金を立ちあげ、創設者のひとりとして積極的に活動を展開している。カリフォルニア州パロアルト在住。いまはのヒラリーとふたり暮らしである。

    ローレンス・レビーに関する最新記事・解説一覧 | クーリエ・ジャポン
    plank
    plank 2019/05/03
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