最近、全く生き方を別にしている2人の人と別々に話していて、共通の話題がテーマになりました。 「仕事がない」ってどういうことだろうという話題です。 一人は子育て支援をライフワークにしているシニアの女性で、山村留学の話をしている時に、ある山村に家族で住むには、そこに「仕事」がないと難しいという文脈で。 もう一人は、IT関係のベンチャーの若い経営者で、東京集中をやめてもっとみんな地方に分散すればいいのだが、地方には仕事がないからみんな東京にしがみつくという文脈で。 地方に移住したいのだが、移っても仕事がないから暮らしていけない、と多くの人はいいます。 それは本当でしょうか。 いえ、「仕事」ってそもそも何なのでしょうか。 生きていく上で、必要なことはたくさんあります。 生きていれば、できることはたくさんあります。 それらをみんな「仕事」だと考えれば、どこであろうと仕事はあるはずです。 とりわけ、人
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