令和6(2024)年能登半島地震について この度、地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々に戻る事をご祈念申し上げます。 日本図書館協会及び図書館災害対策委員会も微力ではありますが、支援を模索し、対応してまいります。 被災情報並びにお困り事がありましたら、メールにてご一報いただければ幸いです。 saigai★jla.or.jp (★を半角@に換えてください。) 1989年1月 確定公表 2004年3月 改訂 日本図書館協会図書館政策特別委員会 はじめに 日本図書館協会は,1979年の総会において採択した「図書館の自由に関する宣言 1979年改訂」において,「すべての国民は,いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利を有する」こと,そして「この権利を社会的に保障することに責任を負う機関」が図書館であることを
先生のご意見を拝見し、思わず苦笑してしまいました。 結構な物言いをされるのですね。(苦笑)現場の者が聞けば、 思わず顔をしかめてしまうんじゃないのでしょうか?(苦笑) 質問者さんは、何故図書館があるのだと思われていましたか? わざわざ借りなくても買えば良い、と思う方もいらっしゃいます。 でも、借りて読むほうが好きだという方もいらっしゃいます。 面白いのか面白くないのか、買ってからでは当たりはずれがあるから、 試し読みとして図書館を利用する…これもあると思います。 学校図書館、公共図書館では少し存在意義も違ってきます。 確かに資料保存もします。県立図書館ぐらいになると、 永年保存の本、資料がほとんどだと思います。 古い本、新聞…それらをよほどの事がない限りは、 廃棄する事はないと思います。過去の事を知る際に、 何か調べたい時には大変力強い存在だと思います。 …あまり書くと長くなってしまうので
みなさんは、例えば物を買ったり、お金を借りたりするなど、日常生活の中で行っている行為が、いちいち法律に規定されているものだと考えたことがありますか? 実は民法は、こういった日常生活に関する行為について、基本的なルールとなる法律です。 この民法は、1898年(明治31年)に作られてから抜本的な改正がされていないため、現代社会にそぐわない規定が出てきていると言われています。さらに、この民法は制定当時急いで作られたという経緯もあり、一般にわかりにくいとの指摘もあります。 そのため現在、国(法務省)では、民法のうち、日常生活の中でも契約などに最も影響の強い債権関係についての改正に関する議論を進めているのです。 この民法(債権関係)が変わることによって、改正の内容によっては、みなさんの日常生活に大きな影響が生じることも考えられます。従って今回の改正の議論は、みなさんにとっても、とても重要なも
読書は人間、人生を豊かにしてくれますか。 僕は、自分の生きづらさを解決したいがために、いろいろな本を読みました。心理学から宗教、哲学、そこから精神障害、発達障害、人格障害、アダルトチルドレン、果ては血液型の本まで。 こういう本ばかり気になります。とにかく、何かを解決したいがために一生懸命情報を探すという本の読み方です。 また、現在社会批判のような本もよく読みました。自分の日頃の不安感、不満感をそういう本の著者に代弁してもらえるのが気持ちがよかったからです。自分の孤独を正当化するための本もよく読みました。 一方、小説などもたまに読みますが、「自分を豊かにするために、感性を磨くために読むんだ」というような意識が心の中にあって、 純粋に楽しむために読むことはあまりありません。 最近、小説などをできるだけ読もうと思っています。ただ、本を読んで、やはり見返りを求めてしまいます。 つまり「読書は、この
今日アルバイトの面接に行ってきた という記事の感想。 リンク先冒頭、アルバイトの面接に出向いた作者の人は、面接担当の人から 「なんでもっと頑張らないんだ!?こんな貴重な体験をしてきたのに、もっと能動的に動かないともったいないぞ!」と叱られ、否定され、その割に不思議と、否定を行った面接担当者に親近感を覚えたんだという。 否定の入り口は「取り返しのつかない過去」 面接担当者は冒頭で、まずは作者の話に耳を傾ける。話を十分に聴いてから、「こんなに貴重な経験を積んできたのにそれを生かせないあなたはだめな人間だ」と否定を行使する。 否定というのは強い感情だけれど、初対面の誰かから「お前はだめなやつだ。クズだ」なんて面罵されたところで腹が立つだけで、その人を信頼しようとか、その人の言うことに耳を貸そうという気分にはならない。 否定の感情をぶつけるためには根拠が必要で、根拠は相手の過去にある。否定の対象と
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