プラチナヒルズの片隅で 目指せシロガネーゼとやると、しろかねの地元民に怒られるので、めざせ白金台ということで。 平日は株、休日は競馬がメインとなるブログです。 しかし、資金難ゆえ週末は競馬を見るだけ…の厳しい現実に見舞われています。 有効求人倍率が四半世紀ぶりの高水準とか…景気の好循環とわめきちらす政治家がいるが、賃金水準をみたら「ディスカウント」「ダンピング」としか思えないほど水準が劣化してしまった後なので、不景気の悪循環にしかなっていないのが現実だ。確かに「都道府県別最低賃金」は上がった。だが、「最低賃金」でこき使わんとする職種が激増し、それに合わせるように派遣社員、正社員の賃金も下げる暴挙が行われてしまった。 その結果が、「格差社会」「階級社会」だ。 五大商社や放送局の社員、キャリア級官僚、医者など、生涯高収入が期待しやすいところは、今では「階級社会」の上級家庭からしか生まれないよう