キヤノンは、フルサイズのイメージセンサーを採用した初のミラーレス一眼カメラ「EOS R」を発表した。 「EOS R」は、キヤノンとしては初めてのフルサイズイメージセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラ。有効画素数は3,030万画素のCMOSセンサーを採用する。このセンサーは、各画素が撮像と位相差AFを兼ねた「デュアルピクセルCMOS AF」となっている。これにより最速約0.05秒の高速AFを実現している。 画像処理エンジンは最新のDIGIC8。静止画の連写性能は最高秒間8コマ。サーボAF時は最高秒間5コマとなる。4K30pの動画撮影に対応。 電子ビューファインダーは0.71倍の有機ELで、肉眼では判別しがたい位状況でもピント合わせしやすくなっている。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカード。 なお、「EOS R」はフルサイズのミラーレス機としては珍しいバリアングル液晶モニターを採用して
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