当研究分野では、商用の地理情報システム(GIS)(ArcView, ArcInfo, SIS, Erdas Imagine, Idrisi, eCognition)と同時に、GRASS GISも研究・教育に利用しています。GRASS GISは、GPL(GNU General Public License)のもと公開されているフリーソフトウェアですが、目的次第では商用ソフトと同等(?)の機能を持つ非常に有用なソフトウェアです。 このホームページでは、これまで蓄積してきたGRASS GISの利用・運用方法、及びGRASS GISを用いた森林とそれに関わる情報の分析に関する研究及び教育成果の公開を目的としています。非常に有用なGISシステムをフリーソフトウェアとして公開されている GRASS Development Teamに謝意を表し、その普及の一助となれば幸いです。 森林GIS入門 目次(順
Utilzation distribution of a female Springbok antelope in Etosha National Park, Namibia T-LoCoH (Time Local Convex Hull) is a method for constructing home ranges and exploring spatio-temporal patterns in movement data. It is built upon the LoCoH method but contains with new analytical functions for data that have time values attached (e.g., movement data). T-LoCoH can analyze any set of point data
OSGeoなRSS はじめに 2010 年3 月15 日(月)~3 月20 日(土)に東京大学 駒場キャンパスを主会場として開催される日本生態学会第57回大会の自由集会として,「生態学におけるFOSS4G利用 ~QGISを使った生態学研究の紹介~」を開催します。 今回は,FOSS4Gの中でも,日本語化も進み,ユーザーフレンドリーなデスクトップGISの代表格であるQuantum GIS(QGIS)を主な例として,様々な生態学研究における実際の利用例をご紹介する予定です。ぜひぜひ,多くの方にご参加頂きたいと思います。 なお,本自由集会ついての情報は,随時こちらのページでお知らせします。 開催趣旨: デスクトップGISであるのQuantum GIS(QGIS)は,FOSS4G(Free and OpenSorceSoftware for Geospatial)の一つであり,使いやすいインタ
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