ブックマーク / aketekure.hatenablog.com (3)

  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    同じサイトで以下の文章を見つける。 余談になるが、この騒動を通じて、長い間腑に落ちなかった点が理解できたような気がする。以前から「おふくろさん」という歌には一種の違和感を覚えていた。そもそも、実の息子が母親のことを「おふくろさん」と呼ぶのだろうか。体育会系の組織で先輩が後輩に対して「おふくろさんは元気か」などと言うことはある。しかし、母親を偲びながら「おふくろさん」と呼びかけるのは、いささか奇妙だ。もしや方言かとも考えてみたが、どうにもしっくりしない。さらに、歌詞が妙に理念的・抽象的だ。母親への思いは、「母さんが夜なべをして 手袋編んでくれた」のように具体的であればあるほど訴求力が増す。しかるに、「おふくろさん」の歌詞には、「あなたの真実」といった具体性に欠けた理念ばかりが並んでいる。こうした奇妙さは、社会正義を追い求めた作詞家・川内康範の信条に由来すると考えると、納得がいく。川内氏にとっ

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
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    playnote 2008/10/28
    これも素敵なエントリーだ。
  • ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記

    久しぶりに『ブッダの真理のことば・感興のことば (岩波文庫)』を眺めていて、「聡明な人についていきなさい。だめな人についていってはならない」とまたしても時空を超えて叱られる。 これは、世の大半の人は人のうえに立って自分の頭で何かを計画して困難を解決しながら実行するには向いておらず【向いてないのがおれカネゴン】、そういう人はむしろ聡明な人を一刻も早く見つけ出して身も心も頭脳も彼らに捧げ、彼らの手足や部品や丸太やレンガや肥料となって役立つ方がよいということでいいだろうか【機械の体とおれカネゴン】。 ブッダはおそらく、世の人々の誰もが聡明になれるわけではないことを嫌というほど思い知り、この世には少数の聡明な人と大多数のそうでない人がいるということを衆生には決してばらさないようにしながら、いかにして世の中をちょっとでも調和させるように仕向けるかを考えた結果なのではないかとカネゴン思うことにする【仏

    ■ - あけてくれ -- おれカネゴンの『算数できんのやっぱり気にしすぎとや』日記
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    playnote 2008/02/12
    「ブッダはおそらく、世の人々の誰もが聡明になれるわけではないことを嫌というほど思い知り」の洞察が面白かった。
  • 安全そうな覚せい剤モダフィニル - あけてくれ

    戦闘機のパイロットにも投与される、安全そうな覚せい剤モダフィニル。10時間睡眠をとるだけで88時間働けてしまうという凄まじい効能。 もしかするとこの薬こそが高齢化問題を抜的にスカッと解決するのではないかとカネゴン期待してしまう【解決されるはおれカネゴン】。成人したら誰もがこの薬をらって不眠不休で馬車馬のように働き、介護が必要な高齢に達する前に皆で揃って過労死すれば、やがて人口ピラミッドが美しい三角形を描く希望に満ちた覚醒社会になるのではないかと【涅槃で待ってるおれカネゴン】。もしかしてカネゴン、問題解決の功績により表彰してもらえるだろうか【宴会準備のおれカネゴン】。 ダイエットに効くとそっと申し添えるだけで、わざわざ頼まなくても婦女子が争って飲んでくれる(実際爆発的にやせてしまいそう)。アーリーリタイアメントと囁けば管理職や社会の上層部まで満遍なく服用してくれる。トップクラスの科学者ま

    安全そうな覚せい剤モダフィニル - あけてくれ
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    playnote 2007/06/13
    これ欲しい。。。
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