2017/3/10 #DroidKaigi 2017 でお話した「フリル」のチーム開発に関する資料です
2017/3/10 #DroidKaigi 2017 でお話した「フリル」のチーム開発に関する資料です
この問いに対して、自分なりの答えを言語化できたのでまとめます。 目次 目次 疑問 実践する機会 自分なりの答え 「コードを書く瞬間の思考」にアドバイスを貰える 他の方法で代替できない ペアプロの欠点 まとめ 疑問 きっかけは、下記の方々のやり取りをTwitterで見かけたからです。 「それをできる人とペアプロする」以上に短期間で新しい技術を身につける方法を知らない。— Jxck (@Jxck_) 2017年2月3日 ペアプロが最速だろうなあ https://t.co/SdbZZ2EypI— Takuto Wada (@t_wada) 2017年2月3日 サッと調べると「最速なのは同意」という意見が大半でした。自分もこれには同意するのですが、「なぜペアプロが最速なのか?」という疑問を持ったのです。 ペアプロ、最速だと思うんだけど、なぜ最速なのかがハッキリわからない。「わからないことがすぐに聞
Ormaの開発の際に他のORMはどういう設計思想なのかを調べたときの知見をもとに、DroidKaigi 2017用に仕上げた発表です。 これ契機にORMについて一家言ある人が増えるといいなと思いながら発表しました。 SQLiteDatabase (SQLiteOpenHelper) を直接つかうかどうかでいうと圧倒的にORMをつかったほうが早く品質のよいアプリを開発できると思っていて、それはやはりORMのマッピング、クエリビルダ、アソシエーション、pub-sub、マイグレーションといった機能が便利だからなんですよね。ただ便利といういだけのみならず、型安全だったり自動化してくれたりと信頼性を高める工夫を書くORMがしているわけで、それを使わないのはもったいないです。 その上で、まあ私としてはOrmaが私の感じる問題を解決してくれる唯一のORMなのでOrmaを使いますが、機能や将来性などを考え
本セッションでは「AndroidってSDカード使えるんでしょ?」と急に出てきたちょっとヤバそうな仕様との付き合い方、 「気づいたらアプリで容量使いすぎて死にそう」という機能要件をクリアするためのストレージ戦略を解説します。 内部/拡張などストレージの種類を問わず、アプリがデータを保持するための最適な場所について横断的に考察します。 今は昔、古来のAndroidアプリではSDカードのパスを探すだけで一苦労がありました。 現在、Android SDKが提供するExternal Stroage APIでは拡張ストレージへのアクセスを可能にしており、 アプリはより多くの情報を拡張領域に保存できます。 セッションではアプリケーションの種類や保存するコンテンツの性質を考慮しながら内部/拡張ストレージを上手に使い分ける方法を紹介します。 利用にあたってはマルチアカウント、端末の空き容量、クラウド連携、暗
DroidKaigiで発表した内容です
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