検索ユーザーの目線はどう動く Yahoo！とGoogleで違い
アイレップとジャパンマーケットインテリジェンスは6月11日、Yahoo！JAPANとGoogleの検索結果画面を見ている際のユーザーの目線の動きを調べた結果を発表した。Yahoo！は「関連検索ワード」や「Yahoo！カテゴリ」が注目されており、Googleはサイトのタイトルを最初から最後までよく読まれているという傾向が見えた。 測定は昨年9月から10月にかけ、目の網膜に照射した赤外線の反射を利用する専用機器を使い、無作為に選んだ76人（男女半々）を対象に実施した。 それぞれ、画面上部に検索連動広告が表示されている場合と、表示されていない場合に分けて調べた。 Yahoo！検索で広告が表示されていない場合、目線は「逆L字型」に動く。検索結果の上に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo！カテゴリ」を見るために目線が右に動き、その後目線が左に戻り、検索結果サイトのタイトル先頭部分を下まで流して
ヤフー、モバイル版Yahoo!カテゴリへのサイト登録審査を高速化
ヤフーは、モバイル版Yahoo!カテゴリへの登録を希望する商用サイトの審査を迅速に行うビジネスエクスプレス（モバイル）を開始する。 ヤフーは、商用サイトのモバイル版「Yahoo!カテゴリ」への登録審査を迅速に行う「Yahoo！ビジネスエクスプレス（モバイル）」を6月4日より開始した。 同サービスでは、商用のモバイルサイトの運営元に関する情報が閲覧者に利用者に理解しやすいものか、また通信信販売を行うサイトでは特定商取引法に定められた項目が記載されているかどうかなどを、ヤフーが確認する。 ヤフーによれば、モバイル版Yahoo！カテゴリへの登録申請は毎月200件～300件ほどあり、審査には長期間かかるケースもある。ビジネスエクスプレス（モバイル）を利用することで、審査料の入金確認後7営業日以内に申請者に対して結果を連絡するとしている。 審査料は、1URL当たり5万2500円（税込み）で、複雑な確
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