テロに関するpluripotentのブックマーク (14)

  • 日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ

    先週木曜日(08/17/2017)、観光客で溢れるバルセロナの中心街ランブラス通りにワゴン車が突っ込み、死者13人、負傷者100人以上を出す大惨事が起こってしまいました。その数時間後、今度はバルセロナから車で1時間ほど南下したところにあるリゾート地、カンブリス市(Cambrils)にて同様の事案が発生し、警察は5人の容疑者を射殺。また、バルセロナから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあるビック市(Vic)にて関連すると思われるワゴン車が見付かっており、警察は今回の事件を周到に準備されたテロと断定し捜査を進めています。今回の事件は、2004年に191人が犠牲となってしまったマドリードの列車爆破テロ以降、スペインで最悪の犠牲者を出す結果となってしまいました(地中海ブログ:東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか)。 事

    日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ
  • IS指導者を空爆で殺害か ロシアメディア | NHKニュース

    ロシアのメディアによりますと、過激派組織IS=イスラミックステートの指導者のバグダディ容疑者が先月下旬、ロシア軍がシリア北部のラッカ付近で行った空爆で殺害された情報があるということで、ロシア国防省が詳しく調べていると伝えています。アメリカ軍などの発表はまだありませんが、バグダディ容疑者が殺害されたとすれば、弱体化が進むISにとって大きな打撃となります。

    pluripotent
    pluripotent 2017/06/22
    “アメリカ主導の有志連合はバグダディ容疑者が死亡したというロシア側の情報を確認できていないとしています。”
  • オウム真理教をテロ組織と認定 / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    1990年代に人気を誇っていた新興宗教団体「オウム真理教」。多くの人はすでに消滅したものと考えていた。しかし実際には、この20年の間、ロシアでの影響力をさらに強めていたのである。 9月末、ロシア最高裁判所はカルト教団「オウム真理教」を「テロ組織」と認定し、活動を禁じるとの決定を下した。13人が死亡、およそ6000人が負傷したあの地下鉄サリン事件から20年が経過した今になってこうした決定が下されたことについて、誰もが驚きを隠せない。 事件後、ロシアの人々は少なくともロシアにおいてあの恐ろしいカルト教団は非合法となり、オウムは過去のものになったものと確信していた。そして2016年4月初旬、ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官はオウム真理教はテロ組織のリストに加えられていると発表した。 しかしその後、オウム真理教はいかなるブラックリストにも含まれていないことが判明した。そんななかロ

  • IS志願者を止める「グーグル流の対テロ作戦」の効果

  • コンゴ首都で衝突、民間人ら5人死亡 反政府勢力「ニンジャ」関与か

    コンゴ共和国の首都ブラザビル南部で治安部隊と反体制派とされる勢力が衝突し、自宅から避難する住民(2016年4月4日撮影)。(c)AFP 【4月6日 AFP】コンゴ共和国の首都ブラザビル(Brazzaville)で治安部隊と反体制派とみられる勢力が衝突し、5日の政府発表によると民間人2人を含む少なくとも5人が死亡した。政府側は「テロ攻撃」だと主張し、約50人を逮捕したとしている。 衝突は4日未明、野党の支持勢力が多いブラザビル南部地区で発生。激しい銃撃戦となり、パニックに陥った住民多数が避難を余儀なくされた。 政府報道官はツイッター(Twitter)で、治安部隊の隊員3人と民間人2人のほかに襲撃者12人が死亡したと明らかにした。警察の駐在所6か所や役場、税関2か所が放火され、襲撃者らは武器や弾薬を持ち去ったという。 政府側は今回の襲撃について、1990年代に2つの内戦に参加した後、解散してい

    コンゴ首都で衝突、民間人ら5人死亡 反政府勢力「ニンジャ」関与か
  • パリ 立てこもりのコンサートホールに警察突入 NHKニュース

    フランスの首都パリのレストランなど複数の場所で複数の発砲や爆発があり、地元のメディアによりますと、このうち、コンサートホールでは何者かが数十人の人質をとって立てこもりを続けています。 CNNなどはこのコンサートホールに、警官隊が突入したと伝えています。AFP通信は突入に前後して現場で複数回の爆発音があったと伝えています。

    pluripotent
    pluripotent 2015/11/14
    “フランスの首都パリのレストランなど複数の場所で日本時間14日朝早く、複数の発砲や爆発”
  • 47NEWS(よんななニュース)

    世田谷一家殺害事件を「知らなかった」高校生に驚きとむなしさ 発生から23年、遺族「忘れられるくらいの時間たった」

    47NEWS(よんななニュース)
  • サウディアラビアの宗派間緊張に火がつくか

    「イスラーム国」(IS)の脅威が、丸に迫っている。 5月22日、サウディアラビア東部のシーア派人口の多いカディーフ市で、シーア派モスクが自爆攻撃によって攻撃され、21人が死亡した。それから一週間後の29日には、同じくシーア派人口の多いダンマン (ダンマーム)市でモスクが攻撃され、4人が死亡した。ダンマンはサウディ最大の油田地帯の中心都市にあたり、同国第二の港として日の石油業界関係者にもなじみの深い街だ。 この攻撃を実施したのはISだ、と犯行声明が出されている。イラクとシリアを舞台とするだけでなく、サウディの油田地帯を燃え上がらせるようなことになれば、その影響はこれまでの比ではない。ペルシア湾岸の「有事」が絵空事ではない、前代未聞の大混乱が生まれる。 ただ、ISが丸に迫った、というのは、油田地帯に来たから、というのではない。ISのみならず現代のさまざまなイスラーム武闘派が出現する遠因を

  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

  • 「イスラム国」が子どもに思想教育 NHKニュース

    シリアとイラクで支配を続けるイスラム過激派組織「イスラム国」は、子どもを誘拐するなどして過激な思想を教え込んでいることが分かり、子どもの心身に深刻な影響が出るおそれがあると懸念されています。 イスラム過激派組織「イスラム国」は、アメリカ軍などによる空爆を受けていますが、勢力は衰えず、シリアとイラクの北部を中心に独自の行政組織を設置するなど支配を続けています。 「イスラム国」の支配地域から隣国トルコに逃れてきた複数のシリア人に先月NHKが直接話を聞いたところ、「イスラム国」はこうした地域で、これまでの世俗的な学校教育を全面的に禁止したうえで、子どもたちにイスラム法の極端な解釈に基づく過激な思想教育を実施していることが分かってきました。 ことし5月には、シリア北部で少数民族のクルド人の子どもおよそ150人を誘拐して4か月以上にわたって監禁し、反抗する住民や拘束した政府軍の兵士を処刑する映像を繰

    「イスラム国」が子どもに思想教育 NHKニュース
  • イスラム国 奴隷制復活のねらい NHKニュース

    イスラム過激派組織「イスラム国」が奴隷制の復活を宣言したことについて、イスラム過激派に詳しい専門家は「イスラム世界で過去にあった奴隷制度を復活させることでコアの支持層にアピールしている」と指摘し、アメリカが主導する空爆が続くなか、支持者らの引き締めを図るねらいがあるという見方を示しました。 イラクやシリアで勢力を拡大しているイスラム過激派組織「イスラム国」は、英語の機関紙の最新号で奴隷制の復活を宣言し、誘拐した少数派のヤジディ教徒の女性や子どもを奴隷として売買の対象にしていることを明らかにしています。 これについて、イスラム過激派に詳しい日エネルギー経済研究所の保坂修司研究理事は「イスラム世界では過去に奴隷制が存在し、コーランの中でも奴隷という単語が出てくる。奴隷制度をもう1度復活させることは、コアの支持層に対するアピールになる」と指摘しました。 そのうえで「『イスラム国』に対する軍事的

    イスラム国 奴隷制復活のねらい NHKニュース
  • オランダ、バイク集団の対「イスラム国」戦参加を容認

    オランダ・アムステルダム(Amsterdam)に向かって連なって走る、欧州各国から集まった1万人近いバイカーたち(1997年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLAF KRAAK 【10月15日 AFP】オランダ検察当局は14日、同国のバイク愛好家らがイラク北部でイスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」との戦いを続けるクルド人に合流したとの報道を受け、イスラム国との戦闘に加わることは必ずしも犯罪行為とは言えないとの見解を示した。 バイク愛好家集団「ノー・サレンダー(No Surrender)」のリーダー、クラース・オットー(Klaas Otto)氏はオランダ放送協会(NOS)のインタビューに対し、イラク北部のモスル(Mosul)に入った同集団のメンバー3人が、それぞれアムステルダム(Amsterdam)、ロッテルダム(Rotte

    オランダ、バイク集団の対「イスラム国」戦参加を容認
  • 「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    「イスラーム国」の黒旗の由来 - 中東・イスラーム学の風姿花伝
  • 焦点:イラクで攻勢強めるISIL、指導者は第2のビンラディンか | ロイター

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