2016年10月5日のブックマーク (3件)

  • 神秘の四冊

    現在でも偽科学や感傷的なスピリチュアルは色々あって、そういうのはけっこう底が浅くてなんかしんどいなと感じるの多いですけど、普段自分が関わってる音楽とかの情動的なサムシング(文化とか芸術とか)と科学は根的にはそんなにパッキリ分かれないものなんだと思います。 2009年に北里彰久(Vo, Gt)のフリーフォームなソロユニットとして活動開始。ロックやラテン、ブラックミュージックなど、雑多なジャンルをデタラメにコラージュした上に無理矢理ABS印のシールを貼りつけたような唯一無二の音楽性で、真面目に暮らしている。2013年のアルバム"Dead Montano”以降は、岩見継吾(Wb)、光永渉(Dr)とのトリオ編成を軸として、美学をつきつめ中。2015年8月にアルバム『Unknown Moments』を発売。現在はライブを中心に活動を行っている。 2017/2/18(土) りんご音楽祭 × GOLD

    神秘の四冊
  • クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン

    http://anond.hatelabo.jp/20160903194513 選定基準は ・他文庫で手に入りにくい ・重厚長大な作品は避ける(つまりロシア文学は大概除外) ・ジャンル小説寄りだったり、わりとライトに愉しめる感じのやつ 順不同 ・デュレンマット『失脚/巫女の死 デュレンマット傑作選』 脚家・ミステリ作家として有名なデュレンマットの粋が収められた傑作選。 デュレンマット独特のケレン味の効いたツイストは、高度な格ミステリに馴れた現代の読者にも新鮮な驚きをもたらす。 ちなみに「巫女の死」は『オイディプス王』をベースにしているが、文庫で『オイディプス王』は出されていない。すなおに岩波で読んでおこう。 ・ウォー『ご遺体』 第二次大戦前後の暮れゆくイギリス貴族やイギリス男性の生態を皮肉たっぷりに描くユーモア作家イーヴリン・ウォー、その傑作の一。 セレブが利用する葬儀社兼霊園で働く

    クソ雑魚ナメクジでも読める! 古典新訳文庫で面白い本ベストテン
  • オウム真理教をテロ組織と認定 / SYNODOSが選ぶ「ロシアNOW」 | SYNODOS -シノドス-

    1990年代に人気を誇っていた新興宗教団体「オウム真理教」。多くの人はすでに消滅したものと考えていた。しかし実際には、この20年の間、ロシアでの影響力をさらに強めていたのである。 9月末、ロシア最高裁判所はカルト教団「オウム真理教」を「テロ組織」と認定し、活動を禁じるとの決定を下した。13人が死亡、およそ6000人が負傷したあの地下鉄サリン事件から20年が経過した今になってこうした決定が下されたことについて、誰もが驚きを隠せない。 事件後、ロシアの人々は少なくともロシアにおいてあの恐ろしいカルト教団は非合法となり、オウムは過去のものになったものと確信していた。そして2016年4月初旬、ロシア連邦捜査委員会のウラジーミル・マルキン報道官はオウム真理教はテロ組織のリストに加えられていると発表した。 しかしその後、オウム真理教はいかなるブラックリストにも含まれていないことが判明した。そんななかロ