現在でも偽科学や感傷的なスピリチュアルは色々あって、そういうのはけっこう底が浅くてなんかしんどいなと感じるの多いですけど、普段自分が関わってる音楽とかの情動的なサムシング(文化とか芸術とか)と科学は根本的にはそんなにパッキリ分かれないものなんだと思います。 2009年に北里彰久(Vo, Gt)のフリーフォームなソロユニットとして活動開始。ロックやラテン、ブラックミュージックなど、雑多なジャンルをデタラメにコラージュした上に無理矢理ABS印のシールを貼りつけたような唯一無二の音楽性で、真面目に暮らしている。2013年のアルバム"Dead Montano”以降は、岩見継吾(Wb)、光永渉(Dr)とのトリオ編成を軸として、美学をつきつめ中。2015年8月にアルバム『Unknown Moments』を発売。現在はライブを中心に活動を行っている。 2017/2/18(土) りんご音楽祭 × GOLD