南米に関するpluripotentのブックマーク (5)

  • アルゼンチン 15年ぶり国際金融市場に復帰 | NHKニュース

    2001年のいわゆる「デフォルト」を経て債務問題の解決に取り組んでいるアルゼンチン政府は、15年ぶりにアメリカ市場で1兆8000億円規模のドル建ての国債を発行し、国際金融市場への復帰を果たしました。 しかし去年11月の選挙で左派政権に代わって誕生した中道右派のマクリ大統領は、投資ファンドとの交渉で債務の減額にこぎつけ、解決への道筋をつけました。 これを受けてアルゼンチン政府は15年ぶりに、アメリカ市場で165億ドル(日円にしておよそ1兆8000億円)のドル建ての国債を発行しました。調達した資金を基に債務の返済を進めるということです。 首都ブエノスアイレスで19日、記者会見したプラットガイ経済財務相は、国債の購入を希望する投資家などが多かったため当初の予定より発行額を増やしたと説明しました。 これによりアルゼンチンは国際金融市場への復帰を果たし、政府としては信用を回復して外国から投資を呼び

    pluripotent
    pluripotent 2016/04/26
    “去年11月の選挙で左派政権に代わって誕生した中道右派のマクリ大統領は、投資ファンドとの交渉で債務の減額にこぎつけ、解決への道筋をつけました”
  • ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞

    山形大ナスカ研究所は19日、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で、空想上の動物が舌を出した姿の絵が見つかったと発表した。近くの神殿への巡礼路沿いにあり、「道しるべ」と考えられるという。 横約30メートル、縦約10メートルで、紀元前400年〜同200年ごろのものと推定される。2004年からの調査でラ…

    ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞
  • 自転車こいだら刑期短縮=発電で社会貢献、受刑者殺到-ブラジル:時事ドットコム

    自転車こいだら刑期短縮=発電で社会貢献、受刑者殺到-ブラジル 刑期短縮を目指し、自転車をこいで発電する受刑者(ブラジル・ミナスジェライス州立刑務所提供) 【サンパウロ時事】治安改善が大きな課題のブラジルの刑務所で、蓄電池につなげた自転車をこいで発電し社会貢献することで、受刑者の刑期を短縮する制度が導入されている。電力は街灯に利用され、「夜道が明るくなった」と住民の評判も上々。8カ月減刑された受刑者もおり、希望者が殺到している。(2016/04/03-14:48) 【記事一覧へ】

    自転車こいだら刑期短縮=発電で社会貢献、受刑者殺到-ブラジル:時事ドットコム
  • ラテンアメリカにおける「条件付き現金給付」政策――貧困削減と民主主義のジレンマ/高橋百合子 - SYNODOS

    現在、貧困や所得格差といった社会問題は、多くの国が共通して取り組むべき課題として認識されており、人々の関心も高まっている。 そうした世界的な潮流の中で、1990年代以降、ラテンアメリカ諸国が貧困削減のために実施してきた新たな取り組みが国際的な注目を集めている。メキシコやブラジルといった域内大国が、「条件付き現金給付(Conditional Cash Transfers、以下CCT)」という貧困削減政策を導入したのを皮切りに、他のラテンアメリカ諸国のみならず、アジアやアフリカにもCCTが普及しつつある。 ラテンアメリカは、世界的に見ても貧困や所得格差のレベルが高いことが知られているが、近年、その傾向に変化が見られる。国連ラテンアメリカ経済委員会が発表した最新のデータによると、1990年前後と2010年前後の数値を比べると、貧困と所得格差がともに減少していることが分かる。 人口に占める貧困層の

    ラテンアメリカにおける「条件付き現金給付」政策――貧困削減と民主主義のジレンマ/高橋百合子 - SYNODOS
  • “大統領密約疑惑” 捜査の検察官が死亡 NHKニュース

    アルゼンチンで、現職大統領がイラン政府と密約を交わした疑いがあるとして捜査していた検察官が自宅で死亡しているのが見つかり、現地では検察官の謎の死に大きな関心が集まっています。 死亡したのは検察官のアルベルト・ニスマン氏で、検察などによりますと、18日、自宅の浴室でこめかみを銃で撃たれているのが見つかったということです。 自宅には鍵がかけられていて、遺体の近くに拳銃があったことから検察では事件と自殺の両面で捜査を進めています。 ニスマン氏は、1994年に首都ブエノスアイレスのユダヤ系の施設が爆破されたテロ事件を巡り、フェルナンデス大統領が国際手配されているイラン人の容疑者を処罰しない代わりに石油を安く輸入できるなどとする密約をイラン政府と結んだ疑いがあるとして、大統領に対する事情聴取を求めていました。 これについて大統領側は「ばかげている」として密約の存在を全面的に否定していました。 ニスマ

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