宇宙に関するpluripotentのブックマーク (7)

  • 「ひとみ」運用断念 JAXAが正式に発表 | NHKニュース

    先月から通信が途絶えている日の天体観測衛星「ひとみ」で、2つの太陽電池パネルがいずれも衛星体から分離しているとみられることが分かりました。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、復旧の見込みはないと判断し、「ひとみ」の運用を断念することを正式に発表しました。 この問題で、JAXAは28日午後3時から記者会見を開き、これまでの解析の結果、2つの太陽電池パネルがいずれも衛星体から分離しているとみられることが分かったことを明らかにしました。そのうえで、JAXAは、太陽電池パネルがなければ「ひとみ」の電力は回復しないことから、復旧の見込みはないと判断し、「ひとみ」の運用を断念することを正式に発表しました。 今回のトラブルの原因について、JAXAは、「ひとみ」に組み込んだプログラムのミスと、地上の担当者が送ったデータの誤りが重なったことで、「ひとみ」が異常な回転を始めてしまったとみられるとしたうえで

    「ひとみ」運用断念 JAXAが正式に発表 | NHKニュース
    pluripotent
    pluripotent 2016/04/28
    “ブラックホールなど宇宙の謎に迫ろうと、およそ310億円をかけて開発され、ことし2月に打ち上げられた日本の天体観測衛星”
  • 「おやすみ、フィラエ」――欧州の彗星探査機、復旧を断念

    (CNN) ドイツ航空宇宙センターは、2014年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい・67P)に着陸させた着陸機「フィラエ」との通信再開を断念したと発表した。 フィラエのプロジェクト責任者シュテファン・ウラメク氏は「残念ながら、フィラエが管制センターとの通信を再開できる可能性はほぼゼロになった。もう信号は送信しない」と語った。 管制センターによると、フィラエは恐らくちりに覆われ、極端な寒さのために機能できない状態にあると思われる。 67Pは現在、太陽から3億5000万キロの地点にあり、夜間の気温は零下180度に達する。フィラエの設計では、機能できるのは零下50度までが限界だった。 フィラエは14年11月、欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」から切り離されて彗星への着陸に成功した。しかし日が当たらない場所に着地したため搭載されている太陽光発電装置がうまく作動しなかった。 1

    「おやすみ、フィラエ」――欧州の彗星探査機、復旧を断念
  • 「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース

    金星を回る軌道を目指し、7日、5年ぶりにエンジンの噴射に再挑戦した探査機「あかつき」が、金星を回る軌道に入ることに成功したことが、関係者への取材で分かりました。日の探査機が、地球以外の惑星を回る軌道に入ったのは、初めてです。JAXA=宇宙航空研究開発機構は、午後6時から記者会見を開いて明らかにする予定です。

    「あかつき」金星軌道投入に成功 NHKニュース
    pluripotent
    pluripotent 2015/12/10
    “紫外線から赤外線までさまざまな種類の光を捉える5種類のカメラや、電波を使って、金星の大気の動きや温度を立体的に観測し、厚い雲に覆われる理由や猛烈な風が吹き荒れる原因の解明を目指”
  • 火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース

    赤い惑星、火星には今も水があって、季節や地域によっては地表を流れているとする観測結果をアメリカの研究チームが発表し、火星では今も水が存在している可能性を示す新たな成果として注目されています。 なかでも注目したのは、温度が上がると火星の特定の地域に現れて、温度が低くなると消える黒い「筋」で、山肌に沿って細く伸びる姿は水の流れのように見えるため、上空から赤外線などを使ってその成分を詳しく分析しました。 その結果、黒い「筋」から水と塩類の化合物が観測され、研究チームは黒い「筋」は塩類を多く含んだ水が火星の地表を流れた跡である可能性が高いとしています。 アメリカは複数の探査機で火星の研究を進めていて、これまでの観測から、火星にはかつて大量の水が存在し、地表には川や湖があったとみられることが分かっています。 研究チームは「火星では今も季節と地域によっては、水が液体で存在する可能性を示す観測結果だ」と

    火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース
  • 油井さん 「こうのとり」キャッチに成功 NHKニュース

    の宇宙輸送船「こうのとり」の5号機が国際宇宙ステーションに接近し、24日午後7時半前、宇宙ステーションに滞在している日人宇宙飛行士の油井亀美也さんがロボットアームで「こうのとり」をキャッチすることに成功しました。 このあと、「こうのとり」をロボットアームで引き寄せる作業が行われ、宇宙ステーションにドッキングするのが25日午前0時半ごろ、ドッキングのすべての作業が終わるのは25日の午前3時ごろになる予定です。

  • 油井さん 国際宇宙ステーションに入室 NHKニュース

    人10人目の宇宙飛行士、油井亀美也さんは、日時間の午後2時前、ロシアの宇宙船「ソユーズ」から高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションに入室し、およそ5か月間の長期滞在を開始しました。 ロケットはオレンジ色の光を放ちながら上昇を続け、燃焼を終えた1段目と2段目を次々に切り離していきました。 そして打ち上げからおよそ9分後、高度200キロ付近で3段目を切り離し、「ソユーズ」は予定どおり地球を回る軌道に入り、打ち上げは成功しました。 しかし、宇宙空間に出たソユーズでは、来2枚開くはずの太陽電池パネルのうち、1枚が開かないアクシデントが発生し、もう1枚のパネルとバッテリーを使って飛行を続けました。 JAXAによりますと、太陽電池パネルが開かなかった原因はまだ分からないということですが、パネルは1枚でも必要な電力を賄える設計で、飛行に影響はなかったということです。 ソユーズはその

    油井さん 国際宇宙ステーションに入室 NHKニュース
    pluripotent
    pluripotent 2015/07/24
    日本人10人目の宇宙飛行士、油井亀美也さんは、ロシアの宇宙船「ソユーズ」から高度400キロ付近を飛行している国際宇宙ステーションに入室し、およそ5か月間の長期滞在を開始
  • 米無人ロケット爆発 宇宙ステーション運用に影響か NHKニュース

    国際宇宙ステーションに物資を届けようと、アメリカのベンチャー企業、スペースX社が打ち上げた無人のロケットが飛行中に爆発し、去年10月以降、3機の異なるロケットの打ち上げが失敗していることから、宇宙ステーションの今後の運用に影響が出るのではないかと懸念されています。 NASA=アメリカ航空宇宙局などによりますと、「ファルコン9」は日時間の28日午後11時半前、フロリダ州の空軍基地から打ち上げられましたが、およそ2分後に爆発し、空中分解しました。 このロケットには無人の宇宙輸送船「ドラゴン」が搭載されていて、国際宇宙ステーションに料や実験装置などおよそ1.8トンの物資を送り届ける予定だったということです。 アメリカでは去年10月にも別の民間企業のロケットが打ち上げの直後に爆発していて、千葉工業大学が開発し、このロケットに載せていた流れ星の観測カメラも失われました。千葉工業大学は今回のロケッ

    米無人ロケット爆発 宇宙ステーション運用に影響か NHKニュース
    pluripotent
    pluripotent 2015/06/29
    “流れ星の観測カメラも失われました。千葉工業大学は今回のロケットにも同じカメラを載せて再び宇宙を目指しましたが、2度の爆発事故に見舞われたことに”
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