中国・小米(シャオミ)がスマートフォン(スマホ)市場で急失速している。2010年の創業から一気に世界販売シェア3位に登り詰めたが、昨年には勢いを失い、ついに今年は世界販売トップ5から完全に姿を消した。中国国内でも昨年の首位から5位に転落し、客離れが著しい。小米の急失速は、中国メーカーの何を物語るのか。「以前は、小米を持つことが格好良かった。でも今は全く違う」(広東省広州市の30代女性)中国人
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