環境に関するpluripotentのブックマーク (8)

  • ユネスコ世界遺産に「沖ノ島」日本推薦の構成資産すべて登録 | NHKニュース

    ポーランドで開かれているユネスコの世界遺産委員会は、福岡県の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」について、日が推薦していた8つの構成資産すべてを世界文化遺産に登録することを決めました。

    ユネスコ世界遺産に「沖ノ島」日本推薦の構成資産すべて登録 | NHKニュース
  • 再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究

    ブラジル北部パラ州の伐採された森林(2013年8月9日撮影)。(c)AFP/YASUYOSHI CHIBA 【2月5日 AFP】農業や牧畜のために伐採され、再生している最中の熱帯雨林は、急激に成長するだけでなく、古い森林よりもはるかに多くの二酸化炭素(CO2)を大気から吸収することが明らかになったとの研究が3日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 熱帯雨林を中心とした植物は、人類が大気中に放出するCO2の30%近くを吸収している。これまでは、林業など産業の手がつけられていない原生林の熱帯雨林の方が、CO2をより多く吸収し、その結果として地球温暖化のペースを緩和することができると考えられてきたが、今回の研究は熱帯雨林の「再生」が、従来考えられていたよりも気候変動対策に大きな役割を果たすことを意味する。 研究チームは、南米の45か所にある1500の森林の再生を分析した。論文の主著

    再生中の熱帯雨林はCO2を大量に吸収、研究
  • 「南極大陸の氷が増えている」は本当か

    南極大陸で起こる変化は南極だけにとどまらない。大陸の氷は世界の気候と海面に影響を与えうる。(Photograph by NASA/GSFC/Jeff Schmaltz/MODIS Land Rapid Response Team) 南極の氷は減っているのか、増えているのか。そして、そのことは世界の海面上昇にとってどんな意味があるのだろうか。 11月30日からパリで始まる国連・気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に向けて各国首脳が準備を進める中、この問いは世界の気象学者たちの熱い議論の的だ。そんな折、「南極の氷はむしろ増えている」というNASAの気象学者チームによる研究成果が発表され、物議を醸している。 研究チームは、科学誌「Journal of Glaciology」に掲載された論文の中で、「西南極の氷河質量の減少分は、降雪の増えた東部内陸で氷河が厚さを増したことで相殺されて

    「南極大陸の氷が増えている」は本当か
  • NASA「南極の氷 実は増えていた」 NHKニュース

    温暖化の影響でとけて減少してきたとされている南極の氷について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、実際には増えていたとする研究結果を公表し、今後議論を呼びそうです。 しかし、NASAが衛星を使って南極を観測して分析したところ、1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていたということです。また、増加の要因は、1万年前から降雪が増え続け、それが圧縮されて氷となったとしています。 こうした結果から、NASAは、海面の上昇は南極の氷がとけたためではなく、別の場所で想定以上に氷がとけていたなど別の要因があったと指摘しています。ただ、南極の氷の増加のペースは、1992年から2001年にかけては毎年1120億トンだったものの、2002年から2008年にかけては毎年820億トンに落ちているということです。 このためNASAでは、南極の氷は減少に転じる可能性

    pluripotent
    pluripotent 2015/11/06
    “1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていた”
  • 日本に「化石賞」 温暖化対策に消極的 NHKニュース

    地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連の作業部会に合わせ、国際的な環境NGOのグループは4日、日が今月決定した温室効果ガスの削減目標の案が不十分だなどとして、温暖化対策に消極的な国を対象にした「化石賞」を日に贈りました。 このグループは4日、ドイツ・ボンで開かれている地球温暖化対策の新たな枠組みを話し合う国連の作業部会に合わせ、現地で記者会見し、日に「化石賞」を贈ることを発表しました。 その理由について、日政府が今月2日に決定した2030年までの温室効果ガスの削減目標を2013年と比べて26%とする案について、不十分で野心的ではないとしています。 また、発展途上国で二酸化炭素の排出につながる石炭を使った火力発電所のプロジェクトを支援していることなども理由に挙げています。 このグループで広報を担当するリア・ヴーハーさんは、「日は温暖化対策で強いリーダーシップを示して、国際社会の

  • インドの厳しい暑さ 死者1100人超す NHKニュース

    熱波に見舞われているインドでは、これまでに熱中症などで1100人以上が死亡し、被害が集中している南部の州政府は、農村部に医薬品を配るとともに、日中の外出を控えるよう呼びかけています。 被害は貧しい農村部に集中していて、死者の多くは、厳しい暑さの中でも収入を得るために屋外で働いていた人たちだということです。このため州政府は、詳しい被害状況の把握を急ぐとともに、農村部に出向いて医薬品を配ったり、地元のテレビ局を通じて日中の外出を控えるよう呼びかけたりしています。 また、インドの気象当局は、今回の熱波について、少なくとも28日まで続く見込みだとして、住民に警戒を呼びかけています。

  • 摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ:朝日新聞デジタル

    最深部にはバクテリアなどの微生物以外は生息しないと考えられてきた摩周湖(北海道弟子屈〈てしかが〉町)の湖底(211メートル)に、生き物が歩いたとみられる跡が大量にあることが、国立環境研究所を中心とする研究チームとともに朝日新聞が撮影した映像で分かった。大型の底生動物がいる可能性があり、研究チームは26日から捕獲作戦に乗り出す。 透明度日一の摩周湖は湖水の栄養分が極端に少ない極貧栄養湖。大型の生き物は、もともといたエゾサンショウウオのほか、放流されたウチダザリガニ、ニジマス、ヒメマス、移入経路不明なエゾウグイ以外は生息しないとされる。いずれも最深部での捕獲例はない。 これまでに生き物が見つかった最も深い場所は176メートル。74年に小型の底生動物であるユスリカの幼虫がわずかに確認された。これより深い場所ではユスリカですら見つかっていない。 摩周湖の外輪山の内側は阿寒国立公園の特別保護地区で

    摩周湖湖底に謎の凸凹 生物の足跡?研究者ら捕獲作戦へ:朝日新聞デジタル
  • 世界最古・44億年前のジルコン結晶体から明らかになってくる太古の地球

    約46億年前に誕生したと考えられている地球ですが、その原始の姿にはまだまだ明らかになっていないことがたくさん残されています。2001年にオーストラリアで発見された鉱物ジルコンの小さな結晶のかけらから、巨大な地球の太古の状態が見えてきます。 Oldest bit of crust firms up idea of a cool early Earth (Feb. 23, 2014) http://www.news.wisc.edu/22568 At 4.4 billion years old, these tiny blue crystals are the oldest on Earth | The Verge http://www.theverge.com/2014/2/24/5442932/blue-zircon-crystals-are-oldest-things-on-earth

    世界最古・44億年前のジルコン結晶体から明らかになってくる太古の地球
  • 1