オンラインでサービスを売るということには、なんらかの製品を売るというのとは全く違ったむつかしさがあります。 個々に独立したいくつものプロセスを踏み、いくつものマーケティング・テクニックを駆使しなければならず、あるいはまた、必ず従うべきと考えられるWebデザインの原則もあります。 だからデザイナーは、オンラインで「製品」ではなく「サービス」を売るということに固有の利点と不利点を、いつも理解しておかなければなりません。 本記事では、「サービス」をオンラインで売るWebサイトのデザインのための注意点を6つピックアップしました。 1.まずは自己紹介を 商品を売るときは商品が主役ですが、サービスを売る場合はサービスを提供するスタッフやチームを軸にしていきましょう。 Webサイトではサービスを提供するスタッフの良さを前面に押し出しましょう。 サービスを提供するにあたって自社のスタッフがどう優秀なのか、
![「サービス」を売るサイトはこうデザインする!オンラインサービスの売上がのびるWebデザインのヒント6点](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/861f5dd921e26e7c35beb56dff8d0b9b5bebbb18/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.seleqt.net%2Fwp-content%2Fthemes%2Fseleqt%2Fimg%2Fcommon%2Fpic_dummy02.png)