2014-02-03 何者でもない自分への憧れ 社会 考え方 初めて行く繁華街で家族と買い物をしていた日曜日。 一緒に買い物をしていたのですが急な用事で別行動をすることになり2時間ほど空きが出来ることにました。 私の荷物は全て車の中で、持っているのはiPhoneと財布と手袋のみ。 カバンさえ持たずに街を歩くのはちょっと心もとない気もしましたが、自分が何にも属していない解放感がありました。 いま自分は会社員でも父親でも指揮者でも無い、ただ一人の人間なのだと。 オレの宇宙はまだまだ遠い 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/07/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 95回 この商品を含むブログ (28件) を見る 思えば私は何かに属したくてたまらなかったような気がします。 大学の時はサークル的なものをかけもちしたり、会社に入るため頑張