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2014年2月11日のブックマーク (3件)

  • 勝たなきゃ意味ないんで。 | KOSHIMO BLOG

    僕のような独立系のCDが広告代理店から受ける依頼は、ほとんどが競合プレゼンです。代理店内のクリエイティブチームにCDとして参加して、プレゼンを勝利に導いてほしいと。けっこうな重責を担わされます。 大きなキャンペーンとなるとマーケティング(ストラテジー)プラン、クリエイティブプラン、メディアプランなどと複合的なプランの提案になるのですが、やはりクリエイティブが要となることが多いのです。 さて、では競合プレゼンに勝つにはどうすればいいか。 誰も発想できないような素晴らしいクリエイティブを考えて提案すればよい? 全く違います。 どんなに偉大なクリエイティブを思いついたとしても、クライアントのオリエン、求めているものと違ったらそれは選ばれません。 営業さんはクリエイターの暴走を鎮めるために、よく「勝たなきゃ意味ないんで」と言います。 まずクライアントに受け容れてもらえる案を考えましょうよ、勝たない

    勝たなきゃ意味ないんで。 | KOSHIMO BLOG
    plusqplusq
    plusqplusq 2014/02/11
    今回は通じなかったけど、ワンイシューで勝てる場合も多いよ。郵政とか反自民とか
  • 所属化と情報断絶化の時代

    最近、所属化が進んでいってるような気がする。 90年代~00年台は広くオープンな方向というのが潮流だった気がするが 10年台以後、急速に所属・再ラベリングを求めて皆動き出した印象だ。 これは、特にFBやLINEの閉ざされたSNSが流行ったり、Gunosyのような 自動キュレーションシステムを使い始めたことと密接に関わってるんじゃないかと思う。 例えば「都知事選」。自分の身の回りのコミュニティだと、自分の支持する候補者の 優勢が伝えられる情報ばかりが集まる。しかし、蓋を開けてみれば自分の回りに 集まってきた情報とは全く違った結果がでている。 さながら、大営発表に一喜一憂した戦争当時のようだ。 これが、社会事象の至る所のセグメントで起こっている。 「反原発」「婚活女性」「ワープア」「Twitter炎上」「嫌中韓」 などなど、自分たちに都合の良い情報をネット上で集め悦に入り、 対立軸へ対しての

    所属化と情報断絶化の時代
    plusqplusq
    plusqplusq 2014/02/11
    ネットが過渡期を経て広がった結果だと感じるけどなぁ。自分がオープンなものに晒されるのはきつい。けどクローズドなものが進み過ぎるとまた揺り戻しがあるとは思う。
  • 石原慎太郎「下品だからこそ大衆の支持を強く集めるのだ」 | Kousyoublog

    最近BSで偶然見た、おそらく地上波の再放送番組であろう故美空ひばりの特番に都知事時代の石原慎太郎が出ていて、美空ひばりと田中角栄を自身が生涯で出会った最高の人物の二人として称賛しつつ、うろ覚えだが「二人とも御世辞にも上品とはいえない。言い方は悪いが下品だ。でも、だからこそ大衆の支持を強く集めるんですよ」とかなんとか概ねそういった趣旨のことをにやりと笑いながら語っていて、妙に心に残った。(家族が見ていたものを偶然見ただけなので番組名や元番組の放送時期など不明、発言内容も不正確です。) 一つには、どうにもその論評が、自身も含んでいることを言外に表そうとしている、というか二人の論評に見せかけて石原慎太郎自身の自己顕示的な側面の方が強いと感じた――自身をその二人と並ばせようとする自己顕示欲と同時に、ある種のエクスキューズのようでもあった――からであり、もう一つには、政治家石原慎太郎の、賛否両論を巻

    plusqplusq
    plusqplusq 2014/02/11
    そういう下品さって小沢とか小泉にもあったように思う。現役では誰だろう。橋下とか?