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2014年9月1日のブックマーク (3件)

  • 「ナタリーってこうなってたのか」:スクールカースト下位層の頑なさ - リーマンショック世代の思わず抱きしめたくなるブログ

    コーハマです。 昨日に引き続き読んだの感想をば。 今日はナタリーというポップカルチャー専門のニュースサイトを運営している会社の話。 ちなみに僕は10代や大学時代のほとんどすべてを音楽に費やしたバンドマンだったので音楽メディアに対して思い入れは強いのである。 ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02) 作者: 大山卓也 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2014/09/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 社会性⇔アート ナタリーというメディアの雰囲気にはスクールカーストの下位層の臭いみたいなのがする。 もっとわかりやすく言うと、”クラスに一人はいる音楽オタク”の空気感だ。 キモい訳じゃないし友達がいないこともないけど趣味が人と違ってたりコアだったりして普通の人が理解するのには少々厄介であり、よく野球部とかアメフト部からは敬遠される

    「ナタリーってこうなってたのか」:スクールカースト下位層の頑なさ - リーマンショック世代の思わず抱きしめたくなるブログ
    plusqplusq
    plusqplusq 2014/09/01
    ある種ニッチのままでいられるから成り立つ話であって、よりマスに訴えようとすると硬派なままではいられなくなると思う。イオンにあるヴィレッジヴァンガードみたいに
  • 消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ

    速水健朗『フード左翼とフード右翼』を読んだ。良いではなかったけど、こののテーマになっている考え方自体は非常に興味深い。それは、何を買うか選ぶことがそのまま政治意識の表明につながるという視点だ。 数年前に、2ちゃんで花王などの商品の不買運動が呼びかけられていたことがあったよね。反日的な内容の番組のスポンサーをしている企業の商品を不買する運動で、その政治的な主張の善し悪しは置いておいて、何を消費するか選ぶことで社会的な主張や政治的な活動をするという考え方自体はそれほど悪いものではないと思う。 安さと質の「競争」はある程度限界が定まるし、あとはちょっとした趣向の違いとか販売戦略によって売上が決まっている商品は多い。莫大な広告費用を払いどんなタレントを使うか、みたいな形の競争よりも、従業員の待遇が良いとか社会貢献をしていることをアピールする企業の商品が売れてもいいと思う。どんな主張をしている企

    消費と政治は結びつくのか、『フード左翼とフード右翼』について - しっきーのブログ
    plusqplusq
    plusqplusq 2014/09/01
    フード右翼&左翼という言葉はさておき、消費するという事が何らかの政治表明になるという視点は面白い。自分自身の消費がどういう表明に繋がるか考えてみると、消費の仕方も変わってくるよなぁ
  • 「ブラック企業」は、人種差別用語である | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    国内では、長時間労働や残業代の未払いで従業員を酷使し、使い捨てにする企業のことを長らく「ブラック企業」と呼んでいる。これに対し、従業員を大切にする優しい企業のことを「ホワイト企業」と呼んでいる。 「ブラック企業」は昨年の「新語・流行語大賞」トップテンにも選ばれ、日メディアでも当たり前のように使われている。ネットでは連日のごとく「ブラック企業」絡みの記事が報じられている。しかし、私はこの「ブラック企業」という言葉を以前からずっと「人種差別用語」、あるいはそれに類する言葉だと思ってきた。この言葉を耳にする度に、「ああまた、人種差別用語が使われている」と心を痛めてきた。使ってはいけない言葉だと思っている。東洋経済オンラインにはこれまで軍事や外交、政治問題を書いてきた身ではあるが、今回、この問題について書く機会を得られたので、思うところを記したい。 色で価値判断するのはタブー 従業員を酷使す

    「ブラック企業」は、人種差別用語である | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    plusqplusq
    plusqplusq 2014/09/01
    日本語の表現として白黒付けるとか黒星とか他にも沢山あるのに、ブラック企業だけを取り上げる時点で言葉の形骸化を狙っているとしか思えない。まぁ経済誌なんで当然なんだろうけど