Ubuntu 12.04 導入後見慣れないプロセス whoopsie があり、パッケージを調べるとUbuntu crash database submission daemonクラッシュレポートでした。WindowsのError Reporting Service(ERSvc)のUbuntu版です。 削除しても問題なさそうだったのでパッケージを削除しました。 whoopsie 関連ファイルガッツリとシステムに入り込んだデーモンです。 whoopsie: /etc/default/whoopsie whoopsie: /etc/init.d/whoopsie whoopsie: /etc/init/whoopsie.conf whoopsie: /usr/bin/whoopsie whoopsie: /usr/share/apport/package-hooks/whoopsie.py wh
ランレベルに関しては Debian 系が特殊でのランレベル 2 から 5 は区別がありません。 また、Ubuntu 6.10(Edgy)以降、Upstart を採用しスクリプトのランレベルは従来通りで動くように互換ツールによってエミュレートされています。 サービスが自動起動(停止)するためには サービスが自動起動(また停止)するには必要なランレベルに応じたディレクトリに起動(停止)スクリプトを配置する必要があります。 apache2 の起動(停止)スクリプトのマスターは init.d に配置されます。 init.d ディレクトリに配置しただけでは apache2 は起動しません。 /etc/init.d/apache2 apache2 の場合は以下のランレベルで定義されています。 init.d ディレクトリのマスターへのシンボリックリンクです。 例えば rc3.d であれば通常起
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