1 :名無しさん@涙目です。(福島県):2011/08/29(月) 05:14:51.14 ID:TONGhD+F0 東芝は既存の製造工程を大きく変えずに、ハードディスク駆動装置(HDD)の記録容量を最大で現在の約6倍にする再生用磁気ヘッド技術を開発した。 1平方インチあたり2.5テラ(テラは1兆)ビットの密度で書き込まれた情報を誤りなく読み取れることを確認した。原理的には5テラビットまで高められるという。 2014年ごろを目標に2.5テラビット技術を実用化する。 再生用磁気ヘッドは0.75テラビットの読み取りが実用化しているが、現行技術では2テラビットが限界。HDDの記録容量はデータセンターの大型化などに 対応、2年で約2倍のペースで増えてきたが、このままでは14年ごろに頭打ちとなりニーズに応えられなくなる。 東芝は東北大学の佐橋政司教授らと協力。サンドイッチのように薄い絶縁膜を金属層で