小説に関するplutocharonのブックマーク (3)

  • 小説で今年を振り返る!2022年話題になった小説まとめ - 日々の栞

    2022年もあと少しで終わる。 年初には新型コロナの流行が収まって回復の年になるかと思っていたが、蓋を開けてみればロシアウクライナ侵攻や安倍元首相の殺害事件と混迷の一年となった。また、各国でインフレが止まらず、日においては円安が止まらなくなり生活が苦しくなる辛抱の一年だった。 来年こそは良い一年になってほしい。来年の年末には笑顔で良い一年だったねと言える一年になればいいなと思う。 混迷を極めた2022年だが、話題になった小説で振り返ってみたいと思う。芥川賞や直木賞、三島由紀夫賞、屋大賞の受賞作や候補作など、話題になった小説をまとめてみた。 『ブラックボックス』 / 砂川 文次 『黒牢城』 / 米澤 穂信 『同士少女よ、敵を撃て』 / 逢坂 冬馬 『赤と青とエスキース』 / 青山 美智子 『スモールワールズ』 / 一穂  ミチ 『残月記』 / 小田雅久仁 『ジュリアン・バトラーの真実の

    小説で今年を振り返る!2022年話題になった小説まとめ - 日々の栞
  • Audible(オーディブル)で聴ける伊坂幸太郎作品を紹介! - 日々の栞

    鮮やかな伏線回収、魅力的なキャラクター、ウィットに富んだ文章で人気を集めている伊坂幸太郎。 巧みすぎる伏線回収には毎回驚かせられる。時系列がバラバラであったりと小説の構成が凝っていて、どんでん返しなどが仕掛けられた小説が多い。 伊坂幸太郎の魅力のひとつが、ウィットに富んだ文体だ。登場人物たちのウィットに富んだセリフが伏線にもなっていて、伊坂幸太郎おそるべしとしか言いようがない。特に「陽気なギャング」シリーズは伊坂作品の中でも会話のユーモアが多くてオススメだ。登場人物たちの洒脱でユーモアに溢れた会話が心地よすぎて、何度も読んでしまう。 そんな伊坂幸太郎の小説だが、いくつかはAudible(オーディブル)で聴くことができる。Audible(オーディブル)で聴ける伊坂幸太郎作品を紹介したい。 Audible(オーディブル)って何? グラスホッパー AX アックス 逆ソクラテス 死神の精度 死神の

    Audible(オーディブル)で聴ける伊坂幸太郎作品を紹介! - 日々の栞
  • 子どもたちから公園を奪ったのは誰か? / 「公園」 三崎 亜記 - 日々の栞

    「子どもがうるさい」との住民の苦情により、子どもたちが利用する公園が廃止されることになったというニュースが話題を集めている。 廃止となったのは長野市にある青木島遊園地。市側は改善を続けたが、住民から騒音の訴えは変わらず、公園を利用する子どもはほとんどいなくなったようだ。公園には草刈りなどの維持費が必要だ。また、民間から借りている土地なので借地料もかかるので、利用者のいなくなった公園は廃止せざるを得ない状況に追い込まれていたのだ。 子どもの時に公園で散々遊んだ僕としては、子どもの遊び場を奪ってしまうのはどうかと思うが。 これは極端な事例だと思うが、苦情によって公園が姿を帰るというのはよくあることのように思う。僕が子どもの時も、子どもが遊具で遊んでいて怪我をしてしまうと、原因となった遊具が撤去されるという事例がよくあった。それが原因で、僕の実家近くの公園にあった地球儀のような回転する遊具は無く

    子どもたちから公園を奪ったのは誰か? / 「公園」 三崎 亜記 - 日々の栞
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