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2016年9月29日のブックマーク (1件)

  • 球史に残る偉業が生まれつつある……。“二刀流”大谷翔平の圧倒的な数字。(小関順二)

    優勝までマジック1と迫った9月28日の西武戦、日ハムのマウンドに立ったのは大谷翔平だった。 日ハムの勝敗にかかわらず、2位ソフトバンクがロッテに敗れれば優勝が決まるという流れだが、大谷のピッチングからはそういう他人任せの気分が微塵も感じられなかった。 打たれたヒットは5回の森友哉による単打1だけ。5回から8回までの12アウトのうち10アウトが三振によるもの。ストレートはすべて150キロを超え、155キロ未満は1球しかなかったと思う。9回を投げ1安打完封、奪三振15の迫力に、西武プリンスドームで観戦していた私は、途中まで「勝てば優勝」という局面をすっかり忘れていた。 打者としては規定打席にこそ到達していないが打率.322、塁打22、打点67。 投手としては規定投球回に達していないが防御率1.86、10勝を記録。もし仮に、30日にある今季最終戦のロッテ戦で3イニングだけでも投げたとした

    球史に残る偉業が生まれつつある……。“二刀流”大谷翔平の圧倒的な数字。(小関順二)
    plutonium
    plutonium 2016/09/29
    うーんこのソフトバンクキラー